将棋界の疑問

竜王と名人ってどちらが上!?【8大タイトルの賞金額】

将棋界には合計8つのタイトルが存在します。 竜王 名人 王位 王座 棋王 叡王 王将 棋聖 上記の8つが将棋界のタイトルなんですが、それぞれに序列のようなものがあります。 簡単にい...
将棋メディア

おすすめの将棋映画5選

この記事では、将棋映画をランキング形式で紹介します。 将棋漫画や将棋の小説は多くあるのに、なぜか将棋映画は少ないんですよね。 なので、ランキングの中には囲碁の映画もランクインさせていただきました。 ご了承ください。 第1...
将棋界の疑問

【将棋界のタブー】なぜ女性のプロ棋士はいないのか

2022年、女流棋士の里見香奈先生がプロ棋士への編入試験を受けられました。 結果は3連敗し、残念ながらプロ棋士になることはできませんでした。 現在にいたるまで将棋のプロ棋士に女性でなった人は一人もいません。 なぜ女性はプロ...
将棋メディア

おすすめの将棋漫画5選

最近、将棋マンガが熱いですね。 どんどん新しい将棋漫画が始まっては終わり(泣)をくり返している昨今ですが、現在までに70作品ぐらいの将棋に関する漫画があるんですね。 その中から厳選してランキング形式でおすすめの5作品を紹介します...
プロ棋士のエピソード

【羽生 is back】2022年どうして羽生は復活できたのか?【羽生対藤井の王将戦展望】

14勝24負 2021年度、羽生は初めて負け越し、通算勝率7割の羽生が、2021年度は、勝率3割6分という絶不調に陥った。 「羽生も衰えたな」 「もう年だな」 「通算100期は無理かあ」 こんな声も聞こえてきた2021年を払拭す...
将棋メディア

おすすめの将棋小説5選

将棋小説を読んでみたいという方におすすめの将棋小説をランキング形式でまとめてみました。 将棋を知らない人でも楽しめる作品ばかりなので、良かったら参考にしてみてください。 第1位 神の悪手 内容 芦沢央さん著の”神...
羽生善治

羽生善治がAIの評価値は”95%勝勢”なのに”投了”してしまった【見落とし?勘違い?】

A級順位戦で事件が起こりました。 羽生善治九段(当時)vs豊島将之(当時)の一戦から。 AIの評価値が”勝勢(95%)”を示しているのにも関わらず『投了』してしまった羽生九段。 中盤から終盤にかけて二転三転した激闘局を振り返ります。 なぜ投了してしまったのか?見落とし?
将棋ソフトのエピソード

【第二期電王戦まとめ】名人vsコンピュータが遂に激突!結果は佐藤天彦名人の2連敗 Ponanzaの2連勝。

「名人vs電王」 最後の電王戦で佐藤天彦名人(当時)と最強の将棋コンピュータソフトPonanzaが激突しました。 この偶然とは思えない組み合わせでPonanzaが指した初手は驚愕の”3八金”でした。 自陣に入り込む余地すらも与えない完璧な指し回しでPonanzaは名人に2連勝し、電王戦は幕を閉じました。 この記事は第二期電王戦のまとめです。
将棋ソフトのエピソード

【第一期電王戦まとめ】山崎隆之叡王vsPonanza 2連敗した山崎「自分よりも相手を信頼してしまった」

5対5の団体戦から1対1の二番勝負になった第一期電王戦。 将棋電王トーナメントで優勝したPonanzaに山崎隆之叡王は2連敗し完敗。 内容を見ても2局ともにPonanzaの完勝という将棋でした。 そして2016年には日本将棋連盟は対局時の電子機器の禁止を発表し、事実上の敗北宣言となりました。
将棋ソフトのエピソード

【電王戦FINALまとめ】3勝2負で初のプロ棋士側の勝利!その内容は角不成やハメ手だった…

「コンピュータに敗れようとも、人間に知性がある限りチェスも将棋も続いていく。知性の闘いは揺るがない」 ガルリ・カスパロフ 5対5の団体戦はこれで最後ということで”電王戦FINAL”が2015年に行われ、人間側の3勝2負で初めてコンピュータに勝ち越すことができました。 ロボットアームも”電王手くん”から進化した”電王手さん”が代指しを務めることに。 21手で終局などなにかと話題を呼んだ電王戦FINALのまとめ記事です。
タイトルとURLをコピーしました