藤井聡太【藤井聡太とパソコン】高性能スペックの将棋研究用PCはなんと1秒間に6000万手読む 藤井聡太先生といえば、自らパソコンを組み立てるほど、パソコンに凝っており、かなり性能のいいパソコンを使っていることが知られています。 最近の将棋の研究には高性能PCが必須になっており、そのためプロ棋士にとってパソコンは、いわば仕事道具の一... 2023.05.21藤井聡太
藤井聡太藤井聡太の特殊能力”符号読み”とは?【脳内将棋盤と符号読みの違いを解説】 圧倒的な強さを誇っている藤井聡太の強さの秘密に読み方の違いがあります。 それがプロ棋士でも理解できないと言われている”符号読み”です。 脳内将棋盤ではなく、棋譜の符号で瞬時に読んでしまう藤井聡太の能力とは!? 符号読みのスピードと弱点を解説している記事です。 2020.12.19藤井聡太
林葉直子【プロ棋士と女流棋士が不倫】中原誠と林葉直子の5年間に及ぶ愛人関係【林葉直子失踪事件の真相】「林葉直子は中原誠の愛人だった」 将棋界に激震が走ったのは1998年。 大棋士中原誠永世十段と林葉直子女流五段の不倫騒動が週間文春でスクープされました。 この不倫騒動は4年前に起きた林葉直子失踪事件と関係があり、将棋界のみならず世間を騒がせた一大ニュースとなりました。 中原誠の留守番電話の内容が完全に嫌がらせのストーカー行為。 2020.12.17林葉直子中原誠
大平武洋【大平武洋の早指し伝説】ZONEの解散コンサートのために消費時間ゼロで勝利! プロ棋士”大平武洋”の早指し伝説について書かれた記事です。 有名なZONEの解散コンサートの早指しエピソードから中学生名人戦、そして漫画ハチワンダイバーの中でも早指しを披露する大平武洋。 その師匠はなんと株主優待で有名な桐谷広人です。 2020.12.09大平武洋
丸山忠久丸山新手『冷えピタ』将棋の対局中に放った奇手?盤外戦術!?効果はあるの? 丸山忠久九段がA級順位戦で後頭部に貼った『冷えピタ』新手を解説した記事です。なぜ貼ったのか?効果はあるのか?棋士と熱の問題は昔からあった? その冷えピタ新手の効果を検証したプロ棋士曰く「額に貼ると効果有り、でも髪があると後頭部に貼っても意味がない」と。 そして、タイトル戦で羽生さん相手に冷えピタを貼った永瀬拓矢先生の後日談を書いています。 2020.12.03丸山忠久
高橋道雄高橋道雄九段「けいおんで人生が変わった」将棋界一のアニメオタク。 将棋界一のアニヲタである高橋道雄九段の記事です。 「けいおんに出会ってから人生が変わった」と語る高橋九段。 けいおんと出会えたのも将棋のおかげだった!? 高橋九段のアニメ好きエピソードから話題となっていたブログのアニヲタっぷりまでを解説。 2020.12.12高橋道雄
羽生善治【羽生七冠王誕生】七冠失敗から七冠成功までの執念の1年間が凄い 「全プロ棋士にとっての屈辱です」 これは羽生七冠王の誕生に対して当時の森下卓九段が述べた感想です。 しかし七冠王になる1年前、羽生は七冠への挑戦に失敗していた。 それから羽生は1年間六冠全てを防衛するという七冠への執念を見せつけた。 まさに圧巻の1年間だった。 2017.07.25羽生善治
鈴木大介鈴木大介九段がプロ雀士に!【将棋と麻雀の二刀流へ】 2023年5月11日、日本将棋連盟より鈴木大介九段が日本プロ麻雀連盟に入会することが発表されました。 鈴木大介九段は将棋界で一番麻雀が強いと言われており、2019年には麻雀最強位を獲得。 今後、鈴木九段は、将棋と麻雀の二刀流での活躍を期... 2023.05.18鈴木大介
菅井竜也【菅井竜也のワープ角事件】トッププロ棋士の反則負けを解説「その角はどこから来ましたか?」 この記事ではB級順位戦で起きた「将棋界のワープ角事件」を後日談を含めて解説しています。 当時の菅井竜也七段と橋本崇載八段の対局です。 菅井七段優勢で進んだ局面から角のワープ、そして幻の5五銀打つで「その角はどこから来ましたか?」と記録係が聞いた。 2020.12.02菅井竜也
山崎隆之プロ棋士が女流棋士に生放送で告白!?山崎七段『矢内さんを諦めます!』 将棋界では生放送の解説中にプロ棋士が聞き手の女流棋士に告白したことがありました。 この記事では当時の状況を、その時の二人の会話で振り返ります。 本当に好きだったのでしょうか?本当に諦めてしまったのでしょうか?ネットのみならずテレビでも取り上げられた棋士の公開告白の真実を後日談を元に解説します。 2020.12.02山崎隆之
戦法・戦型・囲い【藤井システム誕生秘話】藤井猛九段の竜王三連覇の原動力となった藤井システムはこうして誕生した 将棋の戦法である”藤井システム”についての記事です。 藤井システムの誕生秘話。藤井猛九段の竜王三連覇の原動力となった藤井システム。 そして、プロ棋士達の藤井システムに対する称賛のコメント。伝説の一号局。 羽生善治「ふざけているのかと思った」佐藤康光「藤井さん一人で構築したのがすごい」 2020.12.14戦法・戦型・囲い藤井猛
渡辺明渡辺明の羽生愛がすごい!著書”勝負心”で語った羽生善治への思い。 「羽生さんには特別な感情を抱いている」 羽生善治への愛を著書『勝負心』でこう語ったのは渡辺明。 渡辺明は棋士仲間と呑みに行くと羽生さんがいかにすごいかをずっと語っているほど羽生善治のことが大好き。尊敬と憧れそして愛に満ち溢れた渡辺明の羽生愛をまとめた記事です。 2020.12.21渡辺明
羽生善治【伝説の金合い】2012年NHK杯決勝戦の羽生善治vs渡辺明で羽生マジック炸裂! 2012年2月のNHK杯将棋トーナメントの決勝戦でのこと。 対局者は当時の黄金カードの羽生善治vs渡辺明でした。 羽生にとってはNHK杯4連覇そして同棋戦20連勝目がかかったNHK杯決勝で、さらに優勝すれば”名誉NHK杯”の資格を持てる... 2023.06.03羽生善治
羽生善治羽生善治の3期連続上座奪取事件の真相【上座下座問題】 「羽生、討つべし!」 将棋界のスーパースターである羽生善治にこのように世間から批判が集まったことがあります。 将棋界の上座・下座問題で羽生がタブーに触れた事件です。 「私の座る場所がない」「この子が来年、私の首を取りに来るんです。」 この記事では「3期連続上座奪取事件」の真相について解説しています。 2017.08.26羽生善治
羽生善治羽生善治がAIの評価値は”95%勝勢”なのに”投了”してしまった【見落とし?勘違い?】 A級順位戦で事件が起こりました。 羽生善治九段(当時)vs豊島将之(当時)の一戦から。 AIの評価値が”勝勢(95%)”を示しているのにも関わらず『投了』してしまった羽生九段。 中盤から終盤にかけて二転三転した激闘局を振り返ります。 なぜ投了してしまったのか?見落とし? 2020.12.28羽生善治
瀬川晶司【瀬川晶司の奇跡】プロ編入試験に合格しサラリーマンからプロ棋士に! 瀬川晶司先生と言えば、サラリーマンからプロ棋士になったことで有名な棋士。 元奨励会である瀬川先生は奨励会退会後、アマチュア棋士となり、プロの公式戦に出場し、高い勝率をたたき出します。 そして、プロ編入試験で規定の3勝を上げ見事プロ棋士に... 2023.05.30瀬川晶司
将棋ソフトのエピソード【第二期電王戦まとめ】名人vsコンピュータが遂に激突!結果は佐藤天彦名人の2連敗 Ponanzaの2連勝。「名人vs電王」 最後の電王戦で佐藤天彦名人(当時)と最強の将棋コンピュータソフトPonanzaが激突しました。 この偶然とは思えない組み合わせでPonanzaが指した初手は驚愕の”3八金”でした。 自陣に入り込む余地すらも与えない完璧な指し回しでPonanzaは名人に2連勝し、電王戦は幕を閉じました。 この記事は第二期電王戦のまとめです。 2020.12.28将棋ソフトのエピソード佐藤天彦
藤井聡太【藤井聡太の強さを解説】AI超えの終盤力は”心技体”の将棋力あってこそだった! 羽生「藤井聡太が現れて将棋界全体のレベルが底上げされた」 数々の最年少記録を叩き出し将棋界のトップを走る天才少年。 その強さの秘密は「光速の終盤力」「符号読み」「負けず嫌いな性格」 頭一つ抜き出た存在として注目されている”藤井聡太”についての記事です。 2020.12.15藤井聡太
佐藤紳哉将棋界の鉄板ネタ「〇〇?強いよね?序盤中盤終盤隙がないと思うよ」まとめ 将棋界を超えて話題となった「豊島? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど、俺は負けないよ。」の鉄板ネタについて記事です。 カツラを被りながら言った元祖佐藤紳哉から改良版まで生み出した橋本崇載。 そして第一被害者である豊島将之による「序盤中盤終盤隙がない~」までを解説しています。 2020.12.06佐藤紳哉橋本崇載
将棋ソフトのエピソード【米長邦雄】対コンピュータ戦までの準備と米長語録「この米長っていうのはいい将棋を指すなぁ」 元名人でもある米長邦雄永世棋聖と当時最強のコンピュータ”ボンクラーズ” 現役を引退した老兵が対コンピュータ戦に向けて復活した道のりを書いています。 やっぱりおもしろい米長語録満載の対コンピュータ戦修行の日々を綴ったブログ。 「この米長って人に会ってサインをしてもらいたいな」と米長邦雄 そして妻からの衝撃の一言「あなたは勝てません」 2020.12.25将棋ソフトのエピソード米長邦雄