プロ棋士のエピソード | ブラジルから王手飛車取り

プロ棋士のエピソード

瀬川晶司

【瀬川晶司の奇跡】プロ編入試験に合格しサラリーマンからプロ棋士に!

瀬川晶司先生と言えば、サラリーマンからプロ棋士になったことで有名な棋士。 元奨励会である瀬川先生は奨励会退会後、アマチュア棋士となり、プロの公式戦に出場し、高い勝率をたたき出します。 そして、プロ編入試験で規定の3勝を上げ見事プロ棋士になる...
羽生善治

【羽生 is back】2022年どうして羽生は復活できたのか?【羽生対藤井の王将戦展望】

14勝24負 2021年度、羽生善治先生は初めて負け越し、通算勝率7割の羽生先生が、2021年度は、勝率3割6分という絶不調に陥りました。 「羽生も衰えたな」 「もう年だな」 「通算100期は無理かあ」 こんな声も聞こえてきた2021年を払...
屋敷伸之

【屋敷伸之という本物の天才棋士】将棋の勉強時間は1日1分でタイトルを獲得

地元北海道では天才と称されて、奨励会に入るや3年足らずで、プロデビューを果たしてしまう天才・屋敷伸之。 その将棋は『忍者屋敷』と称され、プロデビューから1年ちょいでタイトル戦に出場。18歳でタイトルを獲得します。 そんな屋敷九段の勉強時間は...
佐藤康光

【佐藤康光伝説】前会長・佐藤康光九段の50個のエピソードまとめ

佐藤康光九段といえば羽生世代としてお馴染みのプロ棋士で、島朗、羽生善治、森内俊之と共に伝説の”島研”メンバーでもありました。 ”緻密流”とも”変態流”とも称されているその指しまわしは予測不能で「1億と3手読む」と言われていました。 さらに通...
加藤一二三

加藤一二三の名言まとめ

『神武以来の天才』とまで称された”加藤一二三九段”の名言をまとめました。 加藤一二三の名言 「勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが、棋士としての私の運命」 「勝負と信仰は表裏一体」 「思うようにならないからこそ、人間は成熟し...
橋本崇載

【子の連れ去り?】ハッシーこと橋本崇載八段の引退から逮捕までのまとめ

元プロ棋士のハッシーこと橋本崇載氏の引退から逮捕までをまとめた記事です。 かつてはA級順位戦に在籍していた実力のある棋士だった橋本崇載氏。 妻による”子の連れ去り問題”から、裁判、そしてSNS騒動から名誉棄損での逮捕。 プロ棋士を引退しても...
森内俊之

【飛び上がる森内】羽生vs森内の名人戦で森内俊之が大ポカで逆転負けした将棋

2008年5月8日名人戦第三局での森内俊之vs羽生善治戦にて大ポカがありました。 大ポカをしたのは当時名人だった森内俊之です。 自分のミスに気付いた森内はビクっと30cmも飛び上がりました。 勝勢で進んでいたこの将棋はその後も引きずるように...
糸谷哲郎

【糸谷哲郎の反則】糸谷奨励会3級が取った駒を相手の佐藤天彦1級の駒台に置いて反則負け

糸谷哲郎先生といえば早指しでも有名なプロ棋士ですが、奨励会時代に、変わった反則負けをしたことのあるプロ棋士でもあるんです。 その珍しい反則とは、取った駒を自分の駒台ではなく、相手の駒台に置いたという前代未聞の反則です。 当時の幹事・井上慶太...
渡辺明

渡辺明の羽生愛がすごい!著書”勝負心”で語った羽生善治への思い。

「羽生さんには特別な感情を抱いている」 羽生善治への愛を著書『勝負心』でこう語ったのは渡辺明。 渡辺明は棋士仲間と呑みに行くと羽生さんがいかにすごいかをずっと語っているほど羽生善治のことが大好き。尊敬と憧れそして愛に満ち溢れた渡辺明の羽生愛をまとめた記事です。
豊島将之

【久保九段が遅刻】トップ棋士が不戦敗に!豊島七段は駒を並べただけの0手で勝利!

叡王戦の久保利明vs豊島将之戦で久保九段が対局時刻を間違え、不戦敗となってしまった対局を詳しく解説している記事です。 1時間ずっと正座で待ち続ける豊島七段(当時)と飛行機で駆け付け不戦敗になる当時のトップ棋士久保九段。 ニコニコ動画ならでは...
山崎隆之

【山崎隆之のボヤき】感想戦での怒涛のボヤきで対局相手も記録係も困る

山崎隆之先生といえば、ボヤきで有名でなプロ棋士です。 中でもやはり、逆転負け喫してしまった時の山崎先生はボヤきがとまりません。 ネガティブ、自虐、落胆。相当悔しいんでしょうが、見ている側はなんだかおもしろく感じてしまう山崎先生のボヤきをご紹...
永瀬拓矢

軍曹・永瀬拓矢のエピソードを30個でまとめました

大好物はバナナだったり、佐々木勇気先生と仲が良かったりとなにかと話題に尽きない永瀬先生のエピソードを30個紹介している記事です。 永瀬拓矢のエピソード30連発 高校は1週間で自主退学 下戸 対局にスポーツドリンクを20本持ち込んだことがある...
羽生善治

羽生善治の3期連続上座奪取事件の真相【上座下座問題】

「羽生、討つべし!」 将棋界のスーパースターである羽生善治にこのように世間から批判が集まったことがあります。 将棋界の上座・下座問題で羽生がタブーに触れた事件です。 「私の座る場所がない」「この子が来年、私の首を取りに来るんです。」 この記事では「3期連続上座奪取事件」の真相について解説しています。
藤井聡太

将棋界の絶対に破られない2つの記録を2つ共破った藤井聡太という天才

将棋界には”絶対に破られることがないであろう2つの記録”がありました。 それが、”連勝記録”と、”タイトル挑戦の最年少記録”です。 ライトノベルである”りゅうおうのおしごと”でも、フィクションなので、そのどちらかを破らせる設定にしたと作者の...
大山康晴

大山康晴の名言まとめ

大山康晴十五世名人の名言についてまとめた記事です。 史上初の五冠王に輝き、会長職につきながらも最後までA級棋士だった不死鳥『大山康晴』。 将棋のことや勝負のことについての名言をご覧ください。 大山康晴の名言 「一番の敵は自分自身である」 「...
谷合廣紀

【谷合廣紀】東大卒の天才プロ棋士で吉本興業所属のエンジニア

プロ棋士であり東大院生そして将棋AI開発者でありエンジニア、しかも吉本興業所属で、絶対音感の持ち主。 「兄たちは馬鹿だから東大に行った。自分は頭がいいから棋士になった」と 東大生とプロ棋士はたびたび比較の対象になったりしていますが、この度、...
坂田三吉

【南禅寺の決戦】坂田三吉の端歩突き9四歩の意味

大阪、新世界、通天閣の下にはある伝説の棋士を称えて「王将碑」が置かれています。 自ら大阪名人を名乗った反逆孤高の棋士、その伝説の棋士の名前は「坂田三吉」 南禅寺の決戦で坂田三吉はどうして9四歩と端歩を突いたのか? この記事では坂田三吉の「南禅寺の決戦の端歩突き」の伝説を解説しています。
藤井聡太

【将棋めし】藤井聡太の勝負飯高額ランキングTOP5

藤井聡太先生将棋めし(勝負めし)についての記事です。 『中学生が昼飯に千円以上のものを頼むなんて生意気だ』 『いやいやプロなんだから食に投資するのは当然』『あのビリビリやる財布に親近感がわく……』と話題になった藤井先生も今はタイトルホルダー...
久保利明

羽生vs久保【3連続限定合い駒の名局】ゴキゲン中飛車超急戦でトリプルルッツと称された芸術的名局

”捌きのアーティスト”と称される振り飛車党の久保利明先生が2010年の王将のタイトル戦第6局で羽生善治四冠(当時)を因縁の超急戦で破り、見事王将位を獲得しました。 その時の将棋が『銀→銀→角』という3連続限定合駒という奇跡のような将棋でした...
戦法・戦型・囲い

【藤井システム誕生秘話】藤井猛九段の竜王三連覇の原動力となった藤井システムはこうして誕生した

将棋の戦法である”藤井システム”についての記事です。 藤井システムの誕生秘話。藤井猛九段の竜王三連覇の原動力となった藤井システム。 そして、プロ棋士達の藤井システムに対する称賛のコメント。伝説の一号局。 羽生善治「ふざけているのかと思った」佐藤康光「藤井さん一人で構築したのがすごい」
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