加藤一二三 | ブラジルから王手飛車取り

加藤一二三

将棋界の疑問

【将棋の全反則まとめ】将棋の禁じ手8つ全てを初心者にもわかりやすく解説

将棋の反則についての記事です。 将棋の反則は”8つ”あります。 『二歩』『王手放置』『打ち歩詰め』『動けない場所に駒を打つ』『ルールと違う動きをする』『待った』『二手指し』『連続王手の千日手』 いわゆる”禁じ手”というやつですが、プロ棋士で...
将棋ソフトのエピソード

【米長邦雄】対コンピュータ戦までの準備と米長語録「この米長っていうのはいい将棋を指すなぁ」

元名人でもある米長邦雄永世棋聖と当時最強のコンピュータ”ボンクラーズ” 現役を引退した老兵が対コンピュータ戦に向けて復活した道のりを書いています。 やっぱりおもしろい米長語録満載の対コンピュータ戦修行の日々を綴ったブログ。 「この米長って人に会ってサインをしてもらいたいな」と米長邦雄 そして妻からの衝撃の一言「あなたは勝てません」
森内俊之

【森内俊之伝説】”鉄板流”森内九段の81個のエピソードまとめ

森内俊之九段は永世名人資格保持者であり、羽生善治九段のライバルと言っても過言ではない大棋士です。 鉄板流と評される将棋からは意外すぎるおもしろいエピソードが盛りだくさん。 一般人としてアタック25に出演した経験や、「あ、負けました。」まで8...
加藤一二三

【加藤一二三九段の凄さがわかる】これが本当のひふみん伝説!神武以来の天才

神武以来の天才「加藤一二三」 プロ棋士になったのが14歳7ヶ月、将棋界史上初の中学生棋士となりました。 デビューしてなんと4年連続で順位戦昇段を果たし、18歳でA級八段となります。 77歳で引退するまで数々の記録を樹立してきた将棋界のレジェンド加藤一二三九段。 この記事では加藤九段の伝説的記録を紹介しています。
プロ棋士のエピソード

【プロ棋士のおもしろい発言まとめ】迷言からおもしろい会話まで

プロ棋士のおもしろい発言をまとめました。 プロ棋士は将棋に特化した天才集団。 常識破りな生き方や発言は当たり前の世界のおもしろい発言からヤバい発言までを集めました。 昔、競馬で、馬連の逆目が来ると「はずしたー!」と言う芹沢博文先生もいました...
羽生善治

【羽生善治vs中川大輔】羽生マジックで大逆転!加藤九段「あれれおかしいですよ」「ひえー頓死?」

「あれれおかしいですよ」と解説の加藤一二三九段が言ったことでも有名なNHK杯史上最大の大逆転劇である”羽生善治vs中川大輔”戦を解説しています。 千日手を打開した羽生が大劣勢に陥りながらも、羽生マジック”9八角”で逆転し、最後は中川玉を即詰...
将棋メディア

【おすすめの将棋ゲーム】ニンテンドーSwitchからプレステまでランキングトップ5で紹介

将棋ゲームは1985年ファミコン用のゲームソフトとして初登場して以来、年々進化の一途をたどっています。 初心者が1から将棋を学ぶための機能だったり、自分の棋力に合わせて対局できる機能、棋譜の保存や解析までできる現代の将棋ゲームソフト。 その...
大山康晴

【大山康晴の一生を解説】五冠王・不死鳥と呼ばれ69歳でA級に在籍した大棋士

大山康晴十五世名人の生涯を解説している記事です。 少年時代はライバル升田幸三と切磋琢磨し、当時の最年少名人になりそのまま永世名人の資格を獲得しました。 三冠王になり、そして五冠王。そして、中原誠との因縁の対決へ。 会長職についても、その強さ...
加藤一二三

ひふみんのおもしろエピソード。天才の行動は奇なり【猫好きパウロの大食い伝説】

「ちょっと行動がアレですが、いえかなりアレですが、なんとまぁ元名人です」 1940年1月1日生まれの天才。 18歳でA級八段になった伝説からネコ好きエピソードや対局中の奇行までを一挙に紹介。 大人気の”ひふみん”こと”加藤一二三九段”について書いた記事です。 おもしろいエピソードも満載です。
大山康晴

【大山康晴の盤外戦術】嫌がらせの域に達している大山将棋の裏の顔

大山康晴大名人といえば盤外戦術でも有名です。 首を差し出した相手の首を取らずに、全駒モードに入る大山名人は屈辱的な手を指し、相手にトラウマを植え付ける盤外戦術の名人でもあります。 盤外戦術で変わってしまった加藤一二三。羽生善治の青森事件。 そして、盤外戦術が効かなかった棋士・中原誠。
加藤一二三

加藤一二三九段が「待った!」プロの将棋で反則処分になった対局

プロ棋士の将棋で「待った」をしてしまったのは”ひふみん”こと加藤一二三九段。 2005年にテレビ放映された銀河戦での一局でした。 日本将棋連盟が後日、反則を認め加藤九段は処分されています。 「待った」をした加藤一二三九段を処分 2005年5...
羽生善治

【羽生マジックまとめ】伝説の”ベスト5をランキング形式で紹介

羽生善治永世七冠の"羽生マジック"のまとめ記事です。 大逆転、詰み、一気に終わらせる羽生先生の伝説的妙手それが羽生マジック。 その凄さと衝撃、をランキング形式で発表します。 5位:9八角打ちで大逆転 第5位は2007年10月のNHK杯で行わ...
プロ棋士のエピソード

プロ棋士の名言まとめ

将棋のプロ棋士の名言をまとめた記事です。 中原誠、森内俊之、佐藤康光、藤井猛などなど人気棋士の渋井名言をお楽しみください。 プロ棋士の名言 「前進できぬ駒はない」 中原誠 「将棋を100とすれば、普通の棋士が理解しているのは7か8くらい。そ...
藤井聡太

藤井聡太が「待った!」反則スレスレの着手に問い合わせが殺到!

竜王戦決勝トーナメントの増田康宏vs藤井聡太戦でのこと。 94手目に藤井聡太七段(当時)が”桂馬”を打ったが、引っ込めて”飛車”を打ちました。 この手について「待った」ではないかと将棋連盟に問い合わせが殺到。 将棋連盟側は「待った」ではない...
加藤一二三

加藤一二三の名言まとめ

『神武以来の天才』とまで称された”加藤一二三九段”の名言をまとめました。 加藤一二三の名言 「勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが、棋士としての私の運命」 「勝負と信仰は表裏一体」 「思うようにならないからこそ、人間は成熟し...
米長邦雄

米長邦雄のおもしろエピソードと名言、ツイート集【まとめ】

「兄達は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった」 将棋界には、こう発言した大棋士がいます。 それが米長邦雄という元将棋連盟会長です。 「彼だけは会長にしてはいけない」こう言われた米長の奇行、下ネタ、師匠との爆笑トークまでおもしろいエピソードを一挙に紹介している記事です。
羽生善治

【伝説の5二銀を解説】NHK杯の羽生善治vs加藤一二三戦で羽生マジック炸裂

将棋界で一番有名な棋譜号と言えば”5二銀”ではないでしょうか「? 将棋通の人なら”5二銀”と言われただけで、なんの将棋かわかると思います。 NHK杯トーナメントの羽生vs加藤戦にて解説者の米長邦雄が「おおおお!!!」と叫び声を上げるほどの伝...
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