米長邦雄 | ブラジルから王手飛車取り

米長邦雄

羽生善治

【伝説の金合い】2012年NHK杯決勝戦の羽生善治vs渡辺明で羽生マジック炸裂!

2012年2月のNHK杯将棋トーナメントの決勝戦でのこと。 対局者は当時の黄金カードの羽生善治vs渡辺明でした。 羽生にとってはNHK杯4連覇そして同棋戦20連勝目がかかったNHK杯決勝で、さらに優勝すれば”名誉NHK杯”の資格を持てる一局...
羽生善治

【羽生マジックまとめ】伝説の”ベスト5をランキング形式で紹介

羽生善治永世七冠の"羽生マジック"のまとめ記事です。 大逆転、詰み、一気に終わらせる羽生先生の伝説的妙手それが羽生マジック。 その凄さと衝撃、をランキング形式で発表します。 5位:9八角打ちで大逆転 第5位は2007年10月のNHK杯で行わ...
将棋ソフトのエピソード

【米長邦雄】対コンピュータ戦までの準備と米長語録「この米長っていうのはいい将棋を指すなぁ」

元名人でもある米長邦雄永世棋聖と当時最強のコンピュータ”ボンクラーズ” 現役を引退した老兵が対コンピュータ戦に向けて復活した道のりを書いています。 やっぱりおもしろい米長語録満載の対コンピュータ戦修行の日々を綴ったブログ。 「この米長って人に会ってサインをしてもらいたいな」と米長邦雄 そして妻からの衝撃の一言「あなたは勝てません」
プロ棋士のエピソード

プロ棋士の名言まとめ

将棋のプロ棋士の名言をまとめた記事です。 中原誠、森内俊之、佐藤康光、藤井猛などなど人気棋士の渋井名言をお楽しみください。 プロ棋士の名言 「前進できぬ駒はない」 中原誠 「将棋を100とすれば、普通の棋士が理解しているのは7か8くらい。そ...
森内俊之

【森内俊之伝説】”鉄板流”森内九段の81個のエピソードまとめ

森内俊之九段は永世名人資格保持者であり、羽生善治九段のライバルと言っても過言ではない大棋士です。 鉄板流と評される将棋からは意外すぎるおもしろいエピソードが盛りだくさん。 一般人としてアタック25に出演した経験や、「あ、負けました。」まで8...
佐藤康光

【佐藤康光伝説】前会長・佐藤康光九段の50個のエピソードまとめ

佐藤康光九段といえば羽生世代としてお馴染みのプロ棋士で、島朗、羽生善治、森内俊之と共に伝説の”島研”メンバーでもありました。 ”緻密流”とも”変態流”とも称されているその指しまわしは予測不能で「1億と3手読む」と言われていました。 さらに通...
桐谷広人

【桐谷広人】元プロ棋士から株主優待生活の「桐谷さん」に転身

365日株主優待生活で知られる"桐谷広人”さんについての記事です。 元プロ棋士であり、現役時代はその記憶力の良さから”コンピュータ桐谷”と呼ばれるほど秀才で、株では1億円儲けてはバブルで失い、その後3億円を株で築きますがリーマンショックで失...
羽生善治

【伝説の5二銀を解説】NHK杯の羽生善治vs加藤一二三戦で羽生マジック炸裂

将棋界で一番有名な棋譜号と言えば”5二銀”ではないでしょうか「? 将棋通の人なら”5二銀”と言われただけで、なんの将棋かわかると思います。 NHK杯トーナメントの羽生vs加藤戦にて解説者の米長邦雄が「おおおお!!!」と叫び声を上げるほどの伝...
米長邦雄

米長邦雄のおもしろエピソードと名言、ツイート集【まとめ】

「兄達は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった」 将棋界には、こう発言した大棋士がいます。 それが米長邦雄という元将棋連盟会長です。 「彼だけは会長にしてはいけない」こう言われた米長の奇行、下ネタ、師匠との爆笑トークまでおもしろいエピソードを一挙に紹介している記事です。
渡辺明

【渡辺明vsボナンザの棋譜解説】運命の一手で渡辺竜王の勝ちになった将棋

渡辺明vsボナンザの棋譜を解説した記事です ”6四歩”に「強すぎる」とうなった渡辺明と。 最後まで自身の有利だと評価していたボナンザ。 その逆転劇には雌雄を決した運命の一手がありました。 渡辺明が負けを覚悟した対コンピュータとの将棋です。
羽生善治

羽生善治の3期連続上座奪取事件の真相【上座下座問題】

「羽生、討つべし!」 将棋界のスーパースターである羽生善治にこのように世間から批判が集まったことがあります。 将棋界の上座・下座問題で羽生がタブーに触れた事件です。 「私の座る場所がない」「この子が来年、私の首を取りに来るんです。」 この記事では「3期連続上座奪取事件」の真相について解説しています。
米長邦雄

米長邦雄の名言まとめ

「兄貴は頭が悪いから東大に行った。自分は頭がいいから将棋指しになった」 などの名言で知られる米長邦雄永世棋聖の名言を厳選してまとめました。 米長邦雄の名言 「兄貴は頭が悪いから東大に行った。自分は頭がいいから将棋指しになった」 「変える必要...
渡辺明

【渡辺明vsボナンザ】コンピュータ対プロ棋士が実現した裏話「あんなに強いんならやんなきゃ良かった」

2007年、プロ棋士と将棋コンピュータが遂に対決しました。 プロ棋士側は当時竜王3連覇中だった渡辺明。 コンピュータ側はボナンザというこれまでとは思考が違う将棋ソフトでした。 結果は人間側である渡辺明が勝利したものの、この対局の実現までには紆余曲折ありました。 「将棋は遊びではありません」とオファーを断った佐藤康光と「やりたくありません」と断った渡辺明。 「所詮、遊びやで」と説得する当時の会長米長邦雄。
将棋ソフトのエピソード

【第一回電王戦まとめ】米長邦雄vsボンクラーズ戦 6二玉から大優勢を築くも一手のミスで敗北

2012年1月14日 当時最強の将棋コンピュータソフト”ボンクラーズ”と元名人でもある”米長邦雄永世棋聖”が東京将棋会館で対局しました。 後手番となった米長邦雄は2手目に”6二玉”と新米長玉を披露。 そこから大優勢で昼食休憩に入ったものの事件が起こります。
加藤一二三

加藤一二三九段が「待った!」プロの将棋で反則処分になった対局

プロ棋士の将棋で「待った」をしてしまったのは”ひふみん”こと加藤一二三九段。 2005年にテレビ放映された銀河戦での一局でした。 日本将棋連盟が後日、反則を認め加藤九段は処分されています。 「待った」をした加藤一二三九段を処分 2005年5...
加藤一二三

ひふみんのおもしろエピソード。天才の行動は奇なり【猫好きパウロの大食い伝説】

「ちょっと行動がアレですが、いえかなりアレですが、なんとまぁ元名人です」 1940年1月1日生まれの天才。 18歳でA級八段になった伝説からネコ好きエピソードや対局中の奇行までを一挙に紹介。 大人気の”ひふみん”こと”加藤一二三九段”について書いた記事です。 おもしろいエピソードも満載です。
林葉直子

【林葉直子の波乱盤丈の人生】天才美人棋士から余命宣告までのまとめ

「私は、不倫で将棋界からいなくなっちゃった。バカなことをしました。中原先生との子どもを産んでいたら、名人ぐらいにはなっていたかな。もしかしたら、藤井聡太くんにも勝てたかも」と語った林葉直子。 将棋の才能、執筆の才能、そして美貌も兼ね備えていた天才美人棋士は不倫、ヌード、借金、病気、余命宣告と激動の人生を送ることになってしまいました。 女流棋士林葉直子の波乱万丈の人生をまとめた記事です。
将棋ソフトのエピソード

【第二期電王戦まとめ】名人vsコンピュータが遂に激突!結果は佐藤天彦名人の2連敗 Ponanzaの2連勝。

「名人vs電王」 最後の電王戦で佐藤天彦名人(当時)と最強の将棋コンピュータソフトPonanzaが激突しました。 この偶然とは思えない組み合わせでPonanzaが指した初手は驚愕の”3八金”でした。 自陣に入り込む余地すらも与えない完璧な指し回しでPonanzaは名人に2連勝し、電王戦は幕を閉じました。 この記事は第二期電王戦のまとめです。
タイトルとURLをコピーしました