羽生善治

羽生善治

【羽生 is back】2022年どうして羽生は復活できたのか?【羽生対藤井の王将戦展望】

14勝24負2021年度、羽生善治先生は初めて負け越し、通算勝率7割の羽生先生が、2021年度は、勝率3割6分という絶不調に陥りました。「羽生も衰えたな」「もう年だな」「通算100期は無理かあ」こんな声も聞こえてきた2021年を払拭するかの...
桐谷広人

【桐谷広人】元プロ棋士から株主優待生活の「桐谷さん」に転身

365日株主優待生活で知られる"桐谷広人”さんについての記事です。元プロ棋士であり、現役時代はその記憶力の良さから”コンピュータ桐谷”と呼ばれるほど秀才で、株では1億円儲けてはバブルで失い、その後3億円を株で築きますがリーマンショックで失っ...
将棋界の事情

将棋のプロ棋士の収入や年収についての解説【藤井聡太は1億円プレーヤー】

「プロ棋士の収入源はどこ?」 「棋士の年収はどれくらい?」 「強い棋士だと1億円以上なの?」 などなど将棋界とお金については未知の領域。 この記事では気になる将棋のプロ棋士の収入について解説したいと思います。
ABEMA将棋チャンネル

【結果】第1回ABEMA TVトーナメントinspired by羽生善治

プロ棋士の将棋で初めてフィッシャールールが導入されたのが、2018年に開催されたこのABEMA将棋トーナメント。羽生善治先生が提案したということで『第1回AbemaTVトーナメントinspiredby羽生善治』となっています。いままでにない...
三浦弘行

【三浦弘行】元祖千日手王と呼ばれたプロ棋士の汚い千日手戦術を解説

千日手は一つの芸術。そこに将棋の奥深さがある。」by 加藤一二三九段 千日手と言えば永瀬拓矢先生を思い浮かべるかもしれませんが、元祖千日手王は三浦弘之九段なんです。 先手番でも先手番を嫌わない棋士だった三浦弘行九段。 この記事では藤井猛九段の証言を元に三浦九段の千日手戦術を解説しています。
羽生善治

【羽生七冠王誕生までの一年間】七冠阻止から七冠制覇までの執念と勝負強さ

「全プロ棋士にとっての屈辱です」 これは羽生七冠王の誕生に対して当時の森下卓九段が述べた感想です。 しかし七冠王になる1年前、羽生は七冠への挑戦に失敗していた。 それから羽生は1年間六冠全てを防衛するという七冠への執念を見せつけた。 まさに圧巻の1年間だった。
羽生善治

【羽生善治vs中川大輔】羽生マジックで大逆転!加藤九段「あれれおかしいですよ」「ひえー頓死?」

「あれれおかしいですよ」と解説の加藤一二三九段が言ったことでも有名なNHK杯史上最大の大逆転劇である”羽生善治vs中川大輔”戦を解説しています。千日手を打開した羽生が大劣勢に陥りながらも、羽生マジック”9八角”で逆転し、最後は中川玉を即詰み...
将棋界の事情

【将棋のタイトル全冠制覇者まとめ】全冠制覇者は将棋史上5人のみ

将棋のタイトルは【名人】【竜王】【王将】【棋聖】【王位】【王座】【棋王】【叡王】の8つ。藤井聡太先生の全冠制覇が注目される将棋界の昨今ですが、歴代の全冠制覇者を調べてみました。一冠時代の制覇者タイトル【名人】制覇者【木村義雄】【塚田正夫】実...
ABEMA将棋チャンネル

【予選結果】第4回ABEMA TVトーナメント2021~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第4回ABEMATVトーナメント2021の予選についての記事です。将棋界初のチーム戦による将棋早指し戦。優勝賞金はなんと1000万円。第一回目からお馴染みのフィッシャールールでのスリリングな早指し戦が今大会も予測不能な展開に導きました。チー...
鈴木大介

鈴木大介九段がプロ雀士に!【将棋と麻雀の二刀流へ】

2023年5月11日、日本将棋連盟より鈴木大介九段が日本プロ麻雀連盟に入会することが発表されました。鈴木大介九段は将棋界で一番麻雀が強いと言われており、2019年には麻雀最強位を獲得。今後、鈴木九段は、将棋と麻雀の二刀流での活躍を期待されて...
羽生善治

【いろは坂事件】羽生善治、佐藤康光、森内俊之の将棋界の珍事まとめ

この記事では、将棋界の珍事件「いろは坂事件」を紹介しています。 この事件は羽生善治、佐藤康光、森内俊之という大棋士三人の最初で最後のドライブのお話しです。 時は羽生六冠が谷川王将に挑戦する王将戦第二局。 1995年あたりかと思います。 車の免許を取ったばかりの佐藤は森内を王将戦第二局の観戦に誘ったそうです。 その王将戦が行われているのは栃木県日光市。 免許取り立てで、とにかく運転したい佐藤は自身満々でこう言いました。 「私の車で行きましょう!」
久保利明

羽生vs久保【3連続限定合い駒の名局】ゴキゲン中飛車超急戦でトリプルルッツと称された芸術的名局

”捌きのアーティスト”と称される振り飛車党の久保利明先生が2010年の王将のタイトル戦第6局で羽生善治四冠(当時)を因縁の超急戦で破り、見事王将位を獲得しました。その時の将棋が『銀→銀→角』という3連続限定合駒という奇跡のような将棋でした。...
坂田三吉

【南禅寺の決戦】坂田三吉の端歩突き9四歩の意味

大阪、新世界、通天閣の下にはある伝説の棋士を称えて「王将碑」が置かれています。 自ら大阪名人を名乗った反逆孤高の棋士、その伝説の棋士の名前は「坂田三吉」 南禅寺の決戦で坂田三吉はどうして9四歩と端歩を突いたのか? この記事では坂田三吉の「南禅寺の決戦の端歩突き」の伝説を解説しています。
丸山忠久

丸山新手『冷えピタ』将棋の対局中に放った奇手?盤外戦術!?効果はあるの?

丸山忠久九段がA級順位戦で後頭部に貼った『冷えピタ』新手を解説した記事です。なぜ貼ったのか?効果はあるのか?棋士と熱の問題は昔からあった? その冷えピタ新手の効果を検証したプロ棋士曰く「額に貼ると効果有り、でも髪があると後頭部に貼っても意味がない」と。 そして、タイトル戦で羽生さん相手に冷えピタを貼った永瀬拓矢先生の後日談を書いています。
屋敷伸之

【屋敷伸之という本物の天才棋士】将棋の勉強時間は1日1分でタイトルを獲得

地元北海道では天才と称されて、奨励会に入るや3年足らずで、プロデビューを果たしてしまう天才・屋敷伸之。その将棋は『忍者屋敷』と称され、プロデビューから1年ちょいでタイトル戦に出場。18歳でタイトルを獲得します。そんな屋敷九段の勉強時間は1日...
渡辺明

渡辺明の羽生愛がすごい!著書”勝負心”で語った羽生善治への思い。

「羽生さんには特別な感情を抱いている」 羽生善治への愛を著書『勝負心』でこう語ったのは渡辺明。 渡辺明は棋士仲間と呑みに行くと羽生さんがいかにすごいかをずっと語っているほど羽生善治のことが大好き。尊敬と憧れそして愛に満ち溢れた渡辺明の羽生愛をまとめた記事です。
羽生善治

天才・羽生善治の凄さを100個の伝説的エピソードでまとめてみた

「将棋の羽生さん」と言えば将棋を知らない人でも知っている有名人。 今回はその羽生先生のエピソードを100個でまとめました。 恐怖の赤ヘルと呼ばれ、ウサギを愛す将棋星人であり伝説でもある羽生善治。 定期的に出る羽生衰えた説や家族間エピソードを一挙紹介。
将棋ソフトのエピソード

【米長邦雄】対コンピュータ戦までの準備と米長語録「この米長っていうのはいい将棋を指すなぁ」

元名人でもある米長邦雄永世棋聖と当時最強のコンピュータ”ボンクラーズ” 現役を引退した老兵が対コンピュータ戦に向けて復活した道のりを書いています。 やっぱりおもしろい米長語録満載の対コンピュータ戦修行の日々を綴ったブログ。 「この米長って人に会ってサインをしてもらいたいな」と米長邦雄 そして妻からの衝撃の一言「あなたは勝てません」
ABEMA将棋チャンネル

【予選結果】第5回ABEMA TVトーナメント2022~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第5回ABEMATVトーナメント2022の予選についての記事です。優勝賞金1000万円を懸けたチーム戦による将棋早指し戦。フィッシャールールとチーム戦という斬新な企画が人気となり、第5回を迎えるABEMATVトーナメント2022の予選結果を...
羽生善治

【天才の詰み】2013年NHK杯準決勝の羽生善治の天才的な詰み!先崎九段「やっぱり羽生さん天才だ!」

2013年1月のNHK杯将棋トーナメントの準決勝戦でのこと。対局者は羽生善治三冠(当時)vs郷田真隆棋王(当時)羽生三冠(当時)にとって同棋戦での24連勝目がかかる対局でした。解説者の先崎九段が息を飲む素晴らしい詰みがあり「天才の詰み」と称...
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