羽生善治 | ブラジルから王手飛車取り

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【羽生善治vs中川大輔】羽生マジックで大逆転!加藤九段「あれれおかしいですよ」「ひえー頓死?」

「あれれおかしいですよ」と解説の加藤一二三九段が言ったことでも有名なNHK杯史上最大の大逆転劇である”羽生善治vs中川大輔”戦を解説しています。 千日手を打開した羽生が大劣勢に陥りながらも、羽生マジック”9八角”で逆転し、最後は中川玉を即詰...
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【天才の詰み】2013年NHK杯準決勝の羽生善治の天才的な詰み!先崎九段「やっぱり羽生さん天才だ!」

2013年1月のNHK杯将棋トーナメントの準決勝戦でのこと。 対局者は羽生善治三冠(当時)vs郷田真隆棋王(当時) 羽生三冠(当時)にとって同棋戦での24連勝目がかかる対局でした。 解説者の先崎九段が息を飲む素晴らしい詰みがあり「天才の詰み...
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【羽生vs渡辺】3連敗から4連勝!初代永世竜王を懸けた伝説の七番勝負

「100年に一度の名勝負」 将棋界にそう言われ伝わる伝説の七番勝負がある。 初代の”永世竜王”を決める死闘であり、羽生にとっては”永世七冠”までもが懸かっていた。そして名人vs竜王という最強のカード。将棋の神様は3連敗から4連敗という奇跡をこの伝説の締めとした。 2008年に行われた第21期竜王戦七番勝負について解説している記事です。
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【羽生マジック6六銀で千日手】羽生vs渡辺の王座戦第4局の名局を解説

2012年に行われた第60期王座戦の第4局の羽生マジック”6六銀”で千日手になった対局を解説している記事です。 二冠vs二冠となった今タイトル戦は前年に”王座”のタイトルを渡辺明竜王(当時)に獲られた羽生善治前王座が本戦トーナメントを勝ち上...
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【伝説の金合い】2012年NHK杯決勝戦の羽生善治vs渡辺明で羽生マジック炸裂!

2012年2月のNHK杯将棋トーナメントの決勝戦でのこと。 対局者は当時の黄金カードの羽生善治vs渡辺明でした。 羽生にとってはNHK杯4連覇そして同棋戦20連勝目がかかったNHK杯決勝で、さらに優勝すれば”名誉NHK杯”の資格を持てる一局...
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【伝説の5二銀を解説】NHK杯の羽生善治vs加藤一二三戦で羽生マジック炸裂

将棋界で一番有名な棋譜号と言えば”5二銀”ではないでしょうか「? 将棋通の人なら”5二銀”と言われただけで、なんの将棋かわかると思います。 NHK杯トーナメントの羽生vs加藤戦にて解説者の米長邦雄が「おおおお!!!」と叫び声を上げるほどの伝...
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【羽生 is back】2022年どうして羽生は復活できたのか?【羽生対藤井の王将戦展望】

14勝24負 2021年度、羽生善治先生は初めて負け越し、通算勝率7割の羽生先生が、2021年度は、勝率3割6分という絶不調に陥りました。 「羽生も衰えたな」 「もう年だな」 「通算100期は無理かあ」 こんな声も聞こえてきた2021年を払...
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羽生善治の3期連続上座奪取事件の真相【上座下座問題】

「羽生、討つべし!」 将棋界のスーパースターである羽生善治にこのように世間から批判が集まったことがあります。 将棋界の上座・下座問題で羽生がタブーに触れた事件です。 「私の座る場所がない」「この子が来年、私の首を取りに来るんです。」 この記事では「3期連続上座奪取事件」の真相について解説しています。
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羽生善治氏のポストに噛みついたフェミニストが妻・羽生理恵氏に論破される

2022年3月、X(旧Twitter)のアカウントを開設して話題になった羽生善治九段。 そんな羽生善治先生にXで噛みついたフェミニスト(ツイフェミ)の方とのやり取りをまとめた記事です。 羽生善治のポスト x(旧Twitter)では将棋と動物...
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【いろは坂事件】羽生善治、佐藤康光、森内俊之の将棋界の珍事まとめ

この記事では、将棋界の珍事件「いろは坂事件」を紹介しています。 この事件は羽生善治、佐藤康光、森内俊之という大棋士三人の最初で最後のドライブのお話しです。 時は羽生六冠が谷川王将に挑戦する王将戦第二局。 1995年あたりかと思います。 車の免許を取ったばかりの佐藤は森内を王将戦第二局の観戦に誘ったそうです。 その王将戦が行われているのは栃木県日光市。 免許取り立てで、とにかく運転したい佐藤は自身満々でこう言いました。 「私の車で行きましょう!」
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天才・羽生善治の凄さを100個の伝説的エピソードでまとめてみた

「将棋の羽生さん」と言えば将棋を知らない人でも知っている有名人。 今回はその羽生先生のエピソードを100個でまとめました。 恐怖の赤ヘルと呼ばれ、ウサギを愛す将棋星人であり伝説でもある羽生善治。 定期的に出る羽生衰えた説や家族間エピソードを一挙紹介。
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【羽生七冠王誕生までの一年間】七冠阻止から七冠制覇までの執念と勝負強さ

「全プロ棋士にとっての屈辱です」 これは羽生七冠王の誕生に対して当時の森下卓九段が述べた感想です。 しかし七冠王になる1年前、羽生は七冠への挑戦に失敗していた。 それから羽生は1年間六冠全てを防衛するという七冠への執念を見せつけた。 まさに圧巻の1年間だった。
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【羽生善治が大頓死】一手詰みを見逃し大逆転負けした将棋

竜王戦の挑戦者決定戦で羽生善治が一手詰めを見逃して大頓死。 驚きすぎて「ひっ飛車ぁ!」と叫んでしまった対戦者の木村一基。 その後、何事もなかったかのように感想戦を始める羽生にさらに驚く木村一基。 後に羽生は「指し直したい一手」にこの対局を即答しています。 トップ棋士も頓死するんですね。
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羽生善治の名言まとめ

羽生善治先生の名言を100個厳選してまとめました。 将棋に関することから、勝負に関すること、苦手な人な人に関することや、リスクに関することなどなど、天才の言葉は一味違う。羽生先生の名言から迷言までをご覧ください。 羽生善治の勝負の上で大切な...
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【羽生マジックまとめ】伝説の”ベスト5をランキング形式で紹介

羽生善治永世七冠の"羽生マジック"のまとめ記事です。 大逆転、詰み、一気に終わらせる羽生先生の伝説的妙手それが羽生マジック。 その凄さと衝撃、をランキング形式で発表します。 5位:9八角打ちで大逆転 第5位は2007年10月のNHK杯で行わ...
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羽生善治がAIの評価値は”95%勝勢”なのに”投了”してしまった【見落とし?勘違い?】

A級順位戦で事件が起こりました。 羽生善治九段(当時)vs豊島将之(当時)の一戦から。 AIの評価値が”勝勢(95%)”を示しているのにも関わらず『投了』してしまった羽生九段。 中盤から終盤にかけて二転三転した激闘局を振り返ります。 なぜ投了してしまったのか?見落とし?
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