佐藤康光 | ブラジルから王手飛車取り

佐藤康光

ABEMA将棋チャンネル

【本選結果】第3回ABEMA TVトーナメント2020~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第三回ABEMATVトーナメント2020の予選リーグの結果、本選トーナメントに進んだのはチーム久保、チーム康光、チーム永瀬、チーム天彦、チーム渡辺、チーム糸谷、チーム広瀬、チーム三浦。 将棋界初のチーム戦による早指し戦を制するのはどのチーム...
三浦弘行

三浦弘之九段の将棋ソフト不正使用疑惑騒動一連のまとめ

2016年将棋界に激震が走りました。将棋ソフトの不正疑惑です。 その容疑者となったのは竜王戦の挑戦者となった三浦弘行九段だった。 当時の久保九段、渡辺明竜王、等プロ棋士が会合を開き羽生三冠はグレーと判断。そして、冤罪から会長辞任、再発防止に向けての将棋連盟の取り組みまでを時系列順に解説しています。
ABEMA将棋チャンネル

【予選結果】第6回ABEMA将棋TVトーナメント2023~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第6回ABEMATVトーナメント2023の予選についての記事です。 優勝賞金1000万円を懸けたチーム戦による将棋早指し戦。 フィッシャールールとチーム戦という斬新な企画が人気となり、第6回を迎えるABEMATVトーナメントの予選結果の記事...
ABEMA将棋チャンネル

【予選結果】第5回ABEMA TVトーナメント2022~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第5回ABEMATVトーナメント2022の予選についての記事です。 優勝賞金1000万円を懸けたチーム戦による将棋早指し戦。 フィッシャールールとチーム戦という斬新な企画が人気となり、第5回を迎えるABEMATVトーナメント2022の予選結...
羽生善治

【羽生vs渡辺】3連敗から4連勝!初代永世竜王を懸けた伝説の七番勝負

「100年に一度の名勝負」 将棋界にそう言われ伝わる伝説の七番勝負がある。 初代の”永世竜王”を決める死闘であり、羽生にとっては”永世七冠”までもが懸かっていた。そして名人vs竜王という最強のカード。将棋の神様は3連敗から4連敗という奇跡をこの伝説の締めとした。 2008年に行われた第21期竜王戦七番勝負について解説している記事です。
羽生善治

【いろは坂事件】羽生善治、佐藤康光、森内俊之の将棋界の珍事まとめ

この記事では、将棋界の珍事件「いろは坂事件」を紹介しています。 この事件は羽生善治、佐藤康光、森内俊之という大棋士三人の最初で最後のドライブのお話しです。 時は羽生六冠が谷川王将に挑戦する王将戦第二局。 1995年あたりかと思います。 車の免許を取ったばかりの佐藤は森内を王将戦第二局の観戦に誘ったそうです。 その王将戦が行われているのは栃木県日光市。 免許取り立てで、とにかく運転したい佐藤は自身満々でこう言いました。 「私の車で行きましょう!」
プロ棋士のエピソード

プロ棋士の名言まとめ

将棋のプロ棋士の名言をまとめた記事です。 中原誠、森内俊之、佐藤康光、藤井猛などなど人気棋士の渋井名言をお楽しみください。 プロ棋士の名言 「前進できぬ駒はない」 中原誠 「将棋を100とすれば、普通の棋士が理解しているのは7か8くらい。そ...
森内俊之

【森内俊之伝説】”鉄板流”森内九段の81個のエピソードまとめ

森内俊之九段は永世名人資格保持者であり、羽生善治九段のライバルと言っても過言ではない大棋士です。 鉄板流と評される将棋からは意外すぎるおもしろいエピソードが盛りだくさん。 一般人としてアタック25に出演した経験や、「あ、負けました。」まで8...
加藤一二三

加藤一二三九段が「待った!」プロの将棋で反則処分になった対局

プロ棋士の将棋で「待った」をしてしまったのは”ひふみん”こと加藤一二三九段。 2005年にテレビ放映された銀河戦での一局でした。 日本将棋連盟が後日、反則を認め加藤九段は処分されています。 「待った」をした加藤一二三九段を処分 2005年5...
渡辺明

【渡辺明vsボナンザ】コンピュータ対プロ棋士が実現した裏話「あんなに強いんならやんなきゃ良かった」

2007年、プロ棋士と将棋コンピュータが遂に対決しました。 プロ棋士側は当時竜王3連覇中だった渡辺明。 コンピュータ側はボナンザというこれまでとは思考が違う将棋ソフトでした。 結果は人間側である渡辺明が勝利したものの、この対局の実現までには紆余曲折ありました。 「将棋は遊びではありません」とオファーを断った佐藤康光と「やりたくありません」と断った渡辺明。 「所詮、遊びやで」と説得する当時の会長米長邦雄。
坂田三吉

【南禅寺の決戦】坂田三吉の端歩突き9四歩の意味

大阪、新世界、通天閣の下にはある伝説の棋士を称えて「王将碑」が置かれています。 自ら大阪名人を名乗った反逆孤高の棋士、その伝説の棋士の名前は「坂田三吉」 南禅寺の決戦で坂田三吉はどうして9四歩と端歩を突いたのか? この記事では坂田三吉の「南禅寺の決戦の端歩突き」の伝説を解説しています。
ABEMA将棋チャンネル

【将棋団体戦】第6回ABEMAトーナメント2023のチーム紹介とルールと日程

将棋界唯一のドラフト会議を経て決定したチームによる団体戦がこのAbema将棋トーナメントです。 優勝賞金はなんと1000万円と高額で、第6回目となる今大会から5つの個人賞が設けられています。 全ての対局はAbemaTVにて放送され、見逃され...
ABEMA将棋チャンネル

【予選結果】第3回ABEMA TVトーナメント2020~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第一回と第二回では個人戦だったABEMATVトーナメントでしたが、第三回目からは将棋界初の『チーム戦』となり、ABEMATVもチームを決定するドラフト会議から放送しています。 この記事では第三回ABEMATVトーナメント2020の予選グルー...
将棋界の事情

【ノーマスク事件まとめ】佐藤天彦九段と日浦市郎八段がマスク付着用で反則負け

将棋界のノーマスク事件についての記事です。佐藤天彦先生、日浦市郎先生の2名が対局中のマスク不着用で反則負けとなりました。以下、一連のマスク不着用事件のまとめです。 マスクについての臨時対局規定 2022年2年、日本将棋連盟はコロナ禍において...
佐藤康光

【佐藤康光伝説】前会長・佐藤康光九段の50個のエピソードまとめ

佐藤康光九段といえば羽生世代としてお馴染みのプロ棋士で、島朗、羽生善治、森内俊之と共に伝説の”島研”メンバーでもありました。 ”緻密流”とも”変態流”とも称されているその指しまわしは予測不能で「1億と3手読む」と言われていました。 さらに通...
ABEMA将棋チャンネル

【本選結果】第6回ABEMA将棋TVトーナメント2023決勝~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第6回ABEMA将棋TVトーナメント2023の予選リーグの結果、本選トーナメントに進んだのはチーム永瀬、チーム稲葉、チーム羽生、チーム斎藤、チーム天彦、チーム広瀬、チーム康光、チーム糸谷、チーム藤井、チーム千田。 優勝賞金1000万円がかか...
佐藤康光

【運が悪い佐藤康光】麻雀でも負け、ジャンケンでも負け、黒ひげ危機一髪でも負ける

勝負運を全て将棋に振ってしまった漢・佐藤康光についての記事です。 将棋以外はとてつもなく弱い佐藤康光先生をどうぞご堪能下さい。 プロ棋士と勝負強さ プロ棋士たるもの勝負強さは必須の条件。 将棋が強いのは当然。将棋が上手いのも当然。 そんな拮...
将棋ソフトのエピソード

【第二期電王戦まとめ】名人vsコンピュータが遂に激突!結果は佐藤天彦名人の2連敗 Ponanzaの2連勝。

「名人vs電王」 最後の電王戦で佐藤天彦名人(当時)と最強の将棋コンピュータソフトPonanzaが激突しました。 この偶然とは思えない組み合わせでPonanzaが指した初手は驚愕の”3八金”でした。 自陣に入り込む余地すらも与えない完璧な指し回しでPonanzaは名人に2連勝し、電王戦は幕を閉じました。 この記事は第二期電王戦のまとめです。
三浦弘行

【三浦弘行】元祖千日手王と呼ばれたプロ棋士の汚い千日手戦術を解説

千日手は一つの芸術。そこに将棋の奥深さがある。」by 加藤一二三九段 千日手と言えば永瀬拓矢先生を思い浮かべるかもしれませんが、元祖千日手王は三浦弘之九段なんです。 先手番でも先手番を嫌わない棋士だった三浦弘行九段。 この記事では藤井猛九段の証言を元に三浦九段の千日手戦術を解説しています。
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【予選結果】第4回ABEMA TVトーナメント2021~フィッシャールールでの将棋早指しチーム戦~

第4回ABEMATVトーナメント2021の予選についての記事です。 将棋界初のチーム戦による将棋早指し戦。優勝賞金はなんと1000万円。 第一回目からお馴染みのフィッシャールールでのスリリングな早指し戦が今大会も予測不能な展開に導きました。...
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