升田幸三 | ブラジルから王手飛車取り

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升田幸三の名言まとめ

「新手一生」を掲げ、将棋の寿命を300年縮めたと言われる升田幸三。 仙人のような風貌に達観したセリフ。 深い言葉。機転のきいた返しなどなど、升田幸三先生の名言をまとめました。 升田幸三の名言 「新手一生」 「息長く心ゆるやか手ゆるまず」 「...
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【高野山の決戦】大山戦で大ポカをした升田幸三「錯覚いけない、よく見るよろし」

将棋界で有名な大頓死を生んだ「高野山の決戦」について解説している記事です。 1948年2月、和歌山県の高野山で名人への挑戦者決定戦が行われました。 対局者はA級順位戦で1位だった升田幸三とB級順位戦で1位だった大山康晴です。 将棋史を代表する大山升田の二人の因縁の対決の始まりともいえる最初の番勝負です。
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【升田幸三とGHQ】伝説の棋士に言い負かされたアメリカは将棋を廃止できなかった

太平洋戦争後、その勝者である連合国側は日本という国をもう二度と戦争をしない国に改造しようと軍国的要素を全て排除しようとしていた。 戦術ゲームである”将棋”もその対象でしたが将棋は一度も廃止されることはありませんでした。 全ては升田幸三という大棋士のおかげだったんです。
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【陣屋事件について解説】対局放棄!升田幸三が名人の前に姿を現さなかったのはなぜか!?

将棋界に伝わる歴史的な事件で一番有名なものと言ったら「陣屋事件」です。 陣屋という旅館は将棋のタイトルで度々、対局会場として利用される将棋と縁が深い場所です。 そんな陣屋で対局放棄という前代未聞の大事件が起きました。 事を起こしたのはあの大棋士升田幸三でした。
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【升田幸三】名人に香車を引いた伝説の棋士

「名人に香車を引いた男」と言われる升田幸三。 後にも先にも名人相手に香落ちで将棋を指したのは升田幸三ただ一人。 伝説となった大棋士の名人に香車を引いた結末。そして後日談を書いています。「喜びがね、日々段々膨れ上がってきた。もう、人は死んで、(自分も)いつ死んでもいいが、何百何千年経ってもね、俺の名前は残るというね。 時が経つほどね、やっぱり負かしといてよかったと。 将棋が始まって私だけだから。名人に駒をおろした人は。」 升田幸三
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