【プロ棋士のおもしろい発言まとめ】迷言からおもしろい会話まで

プロ棋士のおもしろい発言をまとめました。
プロ棋士は将棋に特化した天才集団。
常識破りな生き方や発言は当たり前の世界のおもしろい発言からヤバい発言までを集めました。
昔、競馬で、馬連の逆目が来ると「はずしたー!」と言う芹沢博文先生もいました。
馬連は逆目でも当たりなんですけどね。

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プロ棋士のおもしろい発言

 

「将棋とは、一対一で玉を攻め合い、そして最後に羽生が勝つ」
藤井猛

 

「自分にとってて大事な対局より、相手が大事な対局こそ全力を出せるなんてどれだけ性格の悪い人なのだろう」
泉正樹

 

「福崎文吾名誉前王座(前王座19連覇)」
福崎文吾を讃えるネットの声

※羽生善治名誉王座(19連覇)の前の王座が福崎文吾だったことから

 

「女は二十歳すぎたら初老」
升田幸三

 

「先生お腹空きました(電話での第一声)」
阿久津主税

 

「玉の向きが逆なんで、自玉のトン死はよくあるんですよね。駒が反対だと読みにくい」
藤井猛

 

「タイトル戦は太りますよ、あんな良い物ばっか食べてるんですから。」
渡辺明

【渡辺明とぬいぐるみ】妻・伊奈めぐみにぬいぐるみ好きを暴露され漫画のネタにされている
渡辺明と言えば中学生棋士であり永世竜王の資格保持者。 妻である伊奈めぐみに”ぬいぐるみ好き”を暴露されて以来、就位式でもぬいぐるみを贈呈されるほどに。 自宅にあるぬいぐるみの数は50体以上。 そのぬいぐるみ達すべてに個性があり細かい性格まで設定されています。 渡辺明のぬいぐるみ愛が止まりません。

「日浦先生の将棋には粘りがない、悪くなるとすぐ諦めてしまう傾向がある」
島朗

 

「二歩には好手が多い」
藤井猛

【藤井システム誕生秘話】藤井猛九段の竜王三連覇の原動力となった藤井システムはこうして誕生した
将棋の戦法である”藤井システム”についての記事です。 藤井システムの誕生秘話。藤井猛九段の竜王三連覇の原動力となった藤井システム。 そして、プロ棋士達の藤井システムに対する称賛のコメント。伝説の一号局。 羽生善治「ふざけているのかと思った」佐藤康光「藤井さん一人で構築したのがすごい」

「あ、負けました」
森内俊之

 

「胸が大きいと今まで言われたことはない。ネットで騒がれているのは知らなかった」
藤田綾

 

「突撃しまーす」
中原誠

【プロ棋士と女流棋士が不倫】中原誠と林葉直子の5年間に及ぶ愛人関係【林葉直子失踪事件の真相】
「林葉直子は中原誠の愛人だった」 将棋界に激震が走ったのは1998年。 大棋士中原誠永世十段と林葉直子女流五段の不倫騒動が週間文春でスクープされました。 この不倫騒動は4年前に起きた林葉直子失踪事件と関係があり、将棋界のみならず世間を騒がせた一大ニュースとなりました。 中原誠の留守番電話の内容が完全に嫌がらせのストーカー行為。

「あと何分?」
加藤一二三

ひふみんのおもしろエピソード。天才の行動は奇なり【猫好きパウロの大食い伝説】
「ちょっと行動がアレですが、いえかなりアレですが、なんとまぁ元名人です」 1940年1月1日生まれの天才。 18歳でA級八段になった伝説からネコ好きエピソードや対局中の奇行までを一挙に紹介。 大人気の”ひふみん”こと”加藤一二三九段”について書いた記事です。 おもしろいエピソードも満載です。

 

羽生の手が震えることについて

佐藤康光「羽生渡辺の王座戦が有名ですが、あれは現地で見ていました。他の人に対して羽生さんが震えるのはいっぱい見ています。でも、僕にはない」

飯島栄治「僕も羽生さんと対戦したとき、震えられました」

佐藤康光「えーっ、飯島君に震えたの?それはひどい、いや、羨ましい」

飯島栄治「羽生先生が佐藤先生には逆転勝ちできないからじゃないですか?」

佐藤康光「いや、そんなフォローはしなくていいよ…」

 

対局で負けた後は?と聞かれ

「すごすご帰って、負けたのは何かの間違いだと信じ込む」
谷川浩司

「昔は徹夜で敗戦譜を並べたが、身がもたなくなったので、今はすぐ寝る」
三浦弘行

「ヤケ酒が基本だが、時には自宅まで夜通しトボトボ歩く」
鈴木大介

谷川浩司の名言まとめ
谷川浩司十七世名人の名言についてまとめた記事です。中学生で将棋のプロ棋士となり22歳で当時最年少の名人となった光速流の天才『谷川浩司』。将棋のことや勝負のことなど意味が深い名言をご覧ください。谷川浩司の名言【将棋について】「早く終盤になれば...

佐藤康光と森内俊之の会話

佐藤康光「何を注文されますか?」
森内俊之「佐藤さんと同じでいいですよ」
佐藤康光「すみませーん、生2つ」
森内俊之「じゃあ、僕も生2つ」
佐藤康光「・・・・・。」

【いろは坂事件】羽生善治、佐藤康光、森内俊之の将棋界の珍事まとめ
この記事では、将棋界の珍事件「いろは坂事件」を紹介しています。 この事件は羽生善治、佐藤康光、森内俊之という大棋士三人の最初で最後のドライブのお話しです。 時は羽生六冠が谷川王将に挑戦する王将戦第二局。 1995年あたりかと思います。 車の免許を取ったばかりの佐藤は森内を王将戦第二局の観戦に誘ったそうです。 その王将戦が行われているのは栃木県日光市。 免許取り立てで、とにかく運転したい佐藤は自身満々でこう言いました。 「私の車で行きましょう!」

 

Twitterにて

門倉啓太 @kei_63
明日の13日から14日、15日とホワイトデーを挟んで2泊3日で熱海に行ってきます。温泉楽しみ!!
え?誰と行くかって?それは、ひっみっつ(//∇//)

藤森哲也  @tetsu_59
明日の13日から14日15日とホワイトデーを挟んで2泊3日で熱海に行ってきます。
温泉楽しみ!! え?誰と行くかって?そんなこと、俺に聞くなよ??

 

木村一基と千葉涼子の会話

千葉涼子「木村先生は髪を染めないんですか?」
木村一基「わたしはできないんですよ」

 

自分の将棋を動物に例えると?と聞かれ

加藤一二三「虎」
三浦弘行「虎と言いたいけど、実際は猫」
森内俊之「ビーバー」

 

船戸陽子女流二段の結婚報告

船戸陽子「いつもお世話になっている皆様にご報告いたします。この度、私船戸陽子は29歳の一般男性と入籍いたしました。私は四枚穴熊に自陣に馬まで引きつけていたにもかかわらず、
彼の原始棒銀に寄せ切られてしまいました。
至らない私たちではございますが、どんなときも互いを思いやる家庭を築いていきたいと思っております。皆様にはこれからも、変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます。」

 

三浦弘行の…

三浦「苦しいはずなのに、将棋のことをずっと考えていて、急に気持ちよくなるってことがあったんです。五秒間だけ。……あれはちゃんと解明されていることで、ドーパミンとかそういうものでしょ。」
女流棋士「わかった、ランナーズハイ?」
三浦「あ、それに似ています。」
女流棋士「どういうふうに気持ちよくなったんですか。」
三浦「それは…僕の口からは言えません。ほかの人はどうかわかりませんけど。普通、気持ちよくなると言えば想像がつきませんか。」
女流棋士「…」

 

石田和雄の解説

石田和雄「ここは、先手は▲6六歩でしょう。それ以外考えられません」
聞手「・・・・・。」
石田和雄「ずいぶん考えてますねー。▲6六歩じゃないんですかぁ?」
聞手「・・・・・。」
石田和雄「私なら即座に▲6六歩ですよ」
聞手「・・・・・。」
石田和雄「いやいやいや、大変な長考ですけど、先手は何を考えているんでしょう?」
聞手「・・・・・。」

(後手が△6三角を指す)
石田和雄「あいやーー後手の番でしたか! なら考えるわ」

 

コンピュータがプロ棋士を負かす日は?と聞かれ

平藤眞吾「ゲームセンターで2回負けた」

 

「振り飛車とは何ですか?」と聞かれ

久保利明「北斗神拳ではなく南斗聖拳」

 

豊川孝弘のオヤジギャグ

「ここはじっと塩野義製薬」

「取るかかわすか、トルシエか川島なお美か」

「同飛車大学」

「時間差トーマス」

「センスよしお君」

「有ります、有ります、アマリリス」

「思想は似てます、思想膿漏」

「佐藤くんなのに甘くないねえ」

「将棋って理想の形っていうか夢を描きながら考えるんですけど僕ぐらいに連戦連敗になっちゃうと夢もカケないようになっちゃうんですね。変なもんばっかりカイたりするんですけどもー、はい」

プロ棋士『豊川孝弘』の将棋オヤジギャグ解説【全25語まとめ】
豊川孝弘先生と言えばオヤジギャグを用いた将棋解説で人気のプロ棋士です。 最近では藤井聡太戦の感想戦で本人に「藤井そうたったか~」と「藤井聡太」と「そうだったか」をかけて本人をクスリとさせたそうな。 この記事ではそんなユーモアあふれる豊川先生の将棋オヤジギャグをまとめて解説しています。。 有名な両取りーヘップバーンから取れバーバービックまで全25語。

 

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