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Xでの上州将棋祭りプチ炎上事件まとめ

上州将棋祭りのXアカウントがちょっとした炎上騒動になったのでまとめました。
なぜ炎上したのか?なにが問題だったのか?結局完売したのか?について書いた記事です。

上州将棋祭りとは

上州将棋祭りは群馬県高崎市で行われる将棋イベントで2011年から開催されており、プロ棋士の公開対局や女流棋士の公開対局をメインとしたイベントです。

プチ炎上したのは2024年1月3日に開催される上州将棋祭りです。

当日の出演棋士は以下の通り。

【プロ棋士】

  • 羽生善治九段
  • 佐藤康光九段
  • 広瀬章人九段
  • 中村太地八段
  • 藤井猛九段
  • 三浦弘行九段
  • 高見泰地七段
  • 三枚堂達也七段

【女流棋士】

  • 野原未蘭女流初段
  • 磯谷祐維女流1級
  • 山田久美女流四段
  • 山根ことみ女流三段

 

上州将棋祭りの詳細

開催日:2024年1月3日(水)
8:30入場開始 9:30開会式 17:30頃終了予定
【前売券(指定席)】 2,000円 先着800名様まで ※WEB申し込みのみ
【当日券(指定席)】 3,000円 ★指定席に空きがあった場合のみ会場入口にて販売 ※現金にてご精算
申込期間 2023年11月16日(木) 10:00 - 2023年12月8日(金) 17:00まで

https://www.yamada-denki.jp/information/syougimaturi2024/

問題となったXでの宣伝ポスト

上州将棋祭りのXアカウント:@kk0128

2023年11月3日より上州将棋祭りのXアカウントにて前売りチケットの宣伝がポストされました。

 

前回の2023年1月に行われた上州将棋祭りが想像以上の大反響だったために前回よりも300席追加しての今回の上州将棋祭りでした。

  • 2023年:500席
  • 2024年:800席

しかも前回の2023年の上州将棋祭りは500席に対して2000件以上の申し込みがあったようです。

人気になった理由として2023年の上州将棋祭りでは藤井聡太先生が出演されていたことが影響しているようです。

ここまではいたって普通の将棋イベントの宣伝ですが、11月28日頃から雲行きが怪しくなっていきます。

※「あ、途中で押しちゃいました」は無視して大丈夫です。

 

こちらに対するXでのリプライがこちら。

「ある程度締切を伸ばす手段だってあると思いますよ。 意外と年末まで予定が決まらない方だっている。 他の方もポストされてましたが↑こんなこと書いちゃダメ」

「画像だけではなく、申し込みフォームへの直接リンクをつけてポストしなおすとよいと思います。」

「スクリーンショット画像ではなく、ページへのリンク(URL)を貼りましょう。プロフィールにもイベントのWEBサイトのリンク(URL)を貼りましょう。どこから申し込めば良いのか、ツイートをご覧になった方が調べなくてもすぐに申し込みページに辿り着けるように、わかりやすい動線を作りましょう。」

 

出演棋士も宣伝

羽生会長や羽生理恵氏、色々な棋士や女流棋士にその他では日刊スポーツ紙でも宣伝された上州将棋祭りでしたが、Xでの宣伝に批判や指摘が寄せられていました。

「イベント概要、応募方法&URL、固ツイにされては?
少々わかりづらいように思います。
わざわざ自ら情報を取りに行くコアファンばかりではありませんし、、、」

「申し込みURLが探さないと出てきません。
棋士の先生方が貼ってくださっていますが、せっかくこまめに発信されているので、リンクは毎回書いてもよいのではないでしょうか
それと、残席ありのアピールはいいと思うのですが、恨み言が多いと、見てる側がテンション下がってしまいます…」

「一連のツイート、愚痴を聞かされているようでとても残念だし、なんだろう、事務局が困っているから参加してって感じてこれはちょっと違うな・・・」

 

上州将棋祭り事務局の呟き

 

以下、Xでの指摘と批判です。

「何はさておき、
(1)イベントの詳細や申込の情報を載せたポストを固定にする
(2)プロフィールにイベントサイトのURLを載せる
(3)毎回のポストに申込先URLを載せる
興味を持った人ができるだけ少ないアクションで申込まで行けるよう、導線を意識して、すぐできることをまずされては?」

「結局棋士の動員力不足に責任転嫁しているようにしか見えない。
そういうのは内輪の会議でやって、お客さん呼び込むことに注力してほしい。」

 

前売りチケット完売

 

たくさんの関係者からの宣伝もあり、なんとか800席の前売りチケットを完売できたようです。

以下、ネット上の反応です。

「上州将棋まつりの中の人は炎上商法でも狙ってるのかと思うような裏目のポストを繰り返して救いが無いですね~(苦笑)
将棋ファンの皆さんは馬鹿じゃ無いんですから、イベントの魅力を伝える事を愚直にするしかないと思いますよ。」

「上州将棋まつりが炎上したの?
なーんも知らんかった。
運営がYAMADA?創価学会かね?」

 

まとめ

今回、上州将棋祭りのXアカウントがプチ炎上したのは、以下の3点が理由として挙げられます。

  1. 将棋人気を過信しすぎた
  2. プロフィールやポストに上州将棋祭りの申し込みURLを載せていなかった
  3. 宣伝していた棋士達のリポストをしなかった

1については前回が藤井聡太先生が出演ということもあり、過剰人気になってしまったことが原因でしょう。

そのため500席から800席へと大幅の増席が誤った見積りとなってしまいまい、最後までハラハラしながらの完売祈願となっていました。

結果、全て完売したので、この見積りは正解だったとも言えます。

2は上州将棋祭りアカウントの宣伝ポストはスクリーンショットのみだったり、文章のみだったため、不便だとという指摘が多々ありました。

SNSに不慣れな方がXの運営をされていたのかもしれませんが、こちらに関しては指摘されてから改善が見られました。

3、2と同様にSNS初心者にありがちなミスというか、そういう機能があることを知らなかったのでは?とも受け取れる内容で、羽生先生をはじめ数々の方が宣伝しているにも関わらず、リポストもせずスルーという、失礼にも値する反応でした。

こちらも、親切な方々の指摘があり改善されましたが、リポストされたのが羽生先生と羽生理恵氏のポストに対してのみだったのには少し残念でした。一般の方のポストにもそういった反応を見せてほしかったところです。

しかし、終わってみれば完売ということで、何はともあれ良かったです。

SNSの運営は難しいと思わせるような炎上事件でした。

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