カロリーナ

【将棋界初の外国籍棋士】カロリーナ・ステチェンスカ女流棋士

将棋界初の外国人女流棋士カロリーナ・ステチェンスカ女流についての記事です。 将棋を始めたきっかけはシカマルだった。チェスや囲碁といった、より世界的なボードゲームがある中でどうして将棋を選んだのか?そして外国籍女流棋士として観る冷静な将棋観。 外国籍棋士の初タイトル獲得となるか?
将棋メディア

【将棋小説ベスト5】将棋初心者にもおすすめできる小説を厳選

将棋小説を読んでみたいという方におすすめの将棋小説をランキング形式でまとめてみました。 将棋を知らない人でも楽しめる作品ばかりなので、良かったら参考にしてみてください。 第1位 神の悪手 内容 芦沢央さん著の”神の悪手”は将棋に...
三浦弘行

三浦弘之九段の将棋ソフト不正使用疑惑騒動一連のまとめ

2016年将棋界に激震が走りました。将棋ソフトの不正疑惑です。 その容疑者となったのは竜王戦の挑戦者となった三浦弘行九段だった。 当時の久保九段、渡辺明竜王、等プロ棋士が会合を開き羽生三冠はグレーと判断。そして、冤罪から会長辞任、再発防止に向けての将棋連盟の取り組みまでを時系列順に解説しています。
将棋ソフトのエピソード

【第二回電王戦まとめ】5対5の団体戦でプロ棋士側の1勝3負1持将棋という結果に

「コンピュータに将棋なんかやらせたらいけないよ」 「いずれ追い越されるかもしれないから」 大山康晴 第二回電王戦は人間対コンピュータの5対5の団体戦。 阿部光瑠、佐藤慎一、船江恒平、塚田泰明、三浦弘行。 習甦、ponanz、ツツカナ、puellaα、GPS将棋。 第二回電王戦は人間側の1勝3負1持将棋という結果になりコンピュータの勝利に終わってしまいました。
将棋界の疑問

【将棋界のタブーを解説】なぜ女性のプロ棋士はいないのか?

2022年、女流棋士の里見香奈先生がプロ棋士への編入試験を受けられました。 結果は3連敗し、残念ながらプロ棋士になることはできませんでした。 現在にいたるまで将棋のプロ棋士に女性は一人もいません。 なぜ女性はプロ棋士になることができな...
鎌田美礼

【鎌田美礼】アイドルよりもかわいい女流棋士

この記事では鎌田美礼女流を紹介しています。 鎌田美礼について 2008年6月24日生まれ 茨城県取手市出身 石田和雄九段門下 居飛車党(得意戦法は左美濃囲い?) 6歳の時に父親(アマチュア高段保持者)に教えられて将棋...
藤井聡太

藤井聡太の特殊能力”符号読み”とは?【脳内将棋盤と符号読みの違いを解説】

圧倒的な強さを誇っている藤井聡太の強さの秘密に読み方の違いがあります。 それがプロ棋士でも理解できないと言われている”符号読み”です。 脳内将棋盤ではなく、棋譜の符号で瞬時に読んでしまう藤井聡太の能力とは!? 符号読みのスピードと弱点を解説している記事です。
藤井聡太

【将棋めし】藤井聡太の勝負めし高額ランキングTOP5

藤井聡太先生将棋めし(勝負めし)についての記事です。 『中学生が昼飯に千円以上のものを頼むなんて生意気だ』 『いやいやプロなんだから食に投資するのは当然』『あのビリビリやる財布に親近感がわく……』と話題になった藤井先生も今はタイトル...
戦法・戦型・囲い

【四間飛車の歴史】対居飛車との栄枯盛衰の歩み

四間飛車は、序盤は囲いに専念し、居飛車からのカウンターを狙いという戦法で、目的がわかりやすくはっきりしている戦法であるため、四間飛車はアマチュアの将棋指しの方々にとって、最も馴染み深く、最初におすすめされる戦法ではないでしょうか? そ...
将棋界の疑問

【将棋の指し込み制とは?】大橋宗銀・伊藤印達の五十七番勝負に見る将棋界の鬼ルールを解説

将棋界には”指し込み制”というルールがあります。 これは江戸時代にはすでにあったルールで、簡単に言うと”ハンデ戦”です。 しかし、トップの棋士達にとっては最大の屈辱であるこの指し込み制は、かの有名な”陣屋事件”を引きおこし問題になりまし...
将棋ソフトのエピソード

【第二期電王戦まとめ】名人vsコンピュータが遂に激突!結果は佐藤天彦名人の2連敗 Ponanzaの2連勝。

「名人vs電王」 最後の電王戦で佐藤天彦名人(当時)と最強の将棋コンピュータソフトPonanzaが激突しました。 この偶然とは思えない組み合わせでPonanzaが指した初手は驚愕の”3八金”でした。 自陣に入り込む余地すらも与えない完璧な指し回しでPonanzaは名人に2連勝し、電王戦は幕を閉じました。 この記事は第二期電王戦のまとめです。
将棋界の疑問

将棋の打ち歩詰めとは?なぜ反則なのか?その起源も解説

同じボードゲームであるチェスやチャトランガとは違い、将棋にはいくつかの特殊なルールがあります。 相手の陣地に入ると駒が成れることだったり、二歩の禁止等々…。 その中でも”打ち歩詰めの禁止”は最も異様なルールと言えるでしょう。 二歩がダメなのは知っているけれども、打ち歩詰めがダメなのは知らなかったという方も多いのではないでしょうか? この記事では打ち歩詰めと、その起源について解説しています。
将棋界の事情

【厳選】将棋界の七人のイケメン棋士!

個性豊かなプロ棋士の方々ですが、この記事では将棋界のイケメン棋士を紹介しています。 斎藤慎太郎、佐々木勇気、阿久津主税、中村太地、黒沢怜生、都成竜馬、澤田真吾。 ”王子”の異名を持つ棋士からクール男子まで、将棋を指すイケメンたちを紹介している記事です。
渡辺明

【渡辺明vsボナンザ】コンピュータ対プロ棋士が実現した裏話「あんなに強いんならやんなきゃ良かった」

2007年、プロ棋士と将棋コンピュータが遂に対決しました。 プロ棋士側は当時竜王3連覇中だった渡辺明。 コンピュータ側はボナンザというこれまでとは思考が違う将棋ソフトでした。 結果は人間側である渡辺明が勝利したものの、この対局の実現までには紆余曲折ありました。 「将棋は遊びではありません」とオファーを断った佐藤康光と「やりたくありません」と断った渡辺明。 「所詮、遊びやで」と説得する当時の会長米長邦雄。
丸山忠久

丸山新手『冷えピタ』将棋の対局中に放った奇手?盤外戦術!?効果はあるの?

丸山忠久九段がA級順位戦で後頭部に貼った『冷えピタ』新手を解説した記事です。なぜ貼ったのか?効果はあるのか?棋士と熱の問題は昔からあった? その冷えピタ新手の効果を検証したプロ棋士曰く「額に貼ると効果有り、でも髪があると後頭部に貼っても意味がない」と。 そして、タイトル戦で羽生さん相手に冷えピタを貼った永瀬拓矢先生の後日談を書いています。
将棋界の事情

【ノーマスク事件まとめ】佐藤天彦九段と日浦市郎八段がマスク付着用で反則負け

将棋界のノーマスク事件についての記事です。佐藤天彦先生、日浦市郎先生の2名が対局中のマスク不着用で反則負けとなりました。以下、一連のマスク不着用事件のまとめです。 マスクについての臨時対局規定 2022年2年、日本将棋連盟はコロナ禍にお...
羽生善治

羽生善治がAIの評価値は”95%勝勢”なのに”投了”してしまった【見落とし?勘違い?】

A級順位戦で事件が起こりました。 羽生善治九段(当時)vs豊島将之(当時)の一戦から。 AIの評価値が”勝勢(95%)”を示しているのにも関わらず『投了』してしまった羽生九段。 中盤から終盤にかけて二転三転した激闘局を振り返ります。 なぜ投了してしまったのか?見落とし?
将棋メディア

将棋マニアがおすすめする将棋映画ベスト5「観たら将棋を指したくなる!」

この記事では、将棋映画をランキング形式で紹介します。 将棋漫画や将棋の小説は多くあるのに、なぜか将棋映画は少ないんですよね。 なので、ランキングの中には囲碁の映画もランクインさせていただきました。 ご了承ください。 第1...
加藤一二三

ひふみんのおもしろエピソード。天才の行動は奇なり【猫好きパウロの大食い伝説】

「ちょっと行動がアレですが、いえかなりアレですが、なんとまぁ元名人です」 1940年1月1日生まれの天才。 18歳でA級八段になった伝説からネコ好きエピソードや対局中の奇行までを一挙に紹介。 大人気の”ひふみん”こと”加藤一二三九段”について書いた記事です。 おもしろいエピソードも満載です。
清水市代

【清水市代vsあから2010】最強の女流棋士と将棋コンピュータの対局を解説

局後「コンピュータの指し手から感情のようなものを感じました」と答えた清水市代女流王将(当時) 激指、GPS将棋、ボナンザ、YSSの4つの将棋ソフトの合議制システム”あから2010” 当時最強の将棋コンピュータあから2010と清水市代の棋譜を解説している記事です。
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