【鎌田美礼】アイドルよりもかわいい女流棋士
アイドルよりかわいい女流棋士ということで将棋界超えて注目されている鎌田美礼女流の記事です。 当時の最年少記録で女流棋士となり、師匠の石田和雄九段に溺愛されている鎌田女流の将棋との出会いから女流棋士にな ...
【デクシの正体は?】伝説の棋士"dcsyhi"ネット将棋での都市伝説
将棋倶楽部24というネット将棋の世界に突如として現れた正体不明のアカウント"dcsyhi" レーティング3000点という前人未踏の記録を達成し、正体を明かさぬまま忽然と姿を消し、その存在 ...
将棋の打ち歩詰めとは?なぜ反則なのか?その起源も解説
2023/5/9
同じボードゲームであるチェスやチャトランガとは違い、将棋にはいくつかの特殊なルールがあります。 相手の陣地に入ると駒が成れることだったり、二歩の禁止等々…。 その中でも”打ち歩詰めの禁止 ...
【森安秀光九段の事件を解説】プロ棋士が刺された事件の真相に迫る
2023/6/5
1993年11月23日 兵庫県西宮市で、プロ棋士の森安秀光九段(当時44歳)が胸を刃物で刺され亡くなっているのを妻が発見しました。その後、事件の容疑者として、中学1年生の息子が警察によっ ...
【8大タイトルの序列と賞金額】”竜王”と”名人”はどちらが上でどちらが上座!?
2023/7/29
将棋界には合計8つのタイトルが存在します。 『竜王、名人、王位、王座、棋王、叡王、王将、棋聖』 上記の8つが将棋界のタイトルなんですが、それぞれに序列のようなものがあります。 簡単にいうと、どちらが上 ...
将棋マニアがおすすめする将棋映画ベスト5「観たら将棋を指したくなる!」
2023/7/26
この記事では、将棋映画をランキング形式で紹介します。 将棋漫画や将棋の小説は多くあるのに、なぜか将棋映画は少ないんですよね。 なので、ランキングの中には囲碁の映画もランクインさせていただきました。 ご ...
【将棋の男女差を解説】なぜ女性のプロ棋士はいないのか?
2022年、女流棋士の里見香奈先生がプロ棋士への編入試験を受けられました。 結果は3連敗し、残念ながらプロ棋士になることはできませんでした。 現在にいたるまで将棋のプロ棋士に女性は一人もいません。 な ...
将棋マニアが選ぶおすすめの将棋漫画ベスト5『今、将棋漫画が熱い!!』
2023/7/26
最近、将棋マンガが熱いですね。 どんどん新しい将棋漫画が始まっては終わり(泣)をくり返している昨今ですが、現在までに70作品ぐらいの将棋に関する漫画が世に出ているんですね。 その中から厳選してランキン ...
【羽生 is back】2022年どうして羽生は復活できたのか?【羽生対藤井の王将戦展望】
14勝24負 2021年度、羽生善治先生は初めて負け越し、通算勝率7割の羽生先生が、2021年度は、勝率3割6分という絶不調に陥りました。 「羽生も衰えたな」 「もう年だな」 「通算100期は無理かあ ...
【将棋小説ベスト5】将棋初心者にもおすすめできる小説を厳選
2023/7/26
将棋小説を読んでみたいという方におすすめの将棋小説をランキング形式でまとめてみました。 将棋を知らない人でも楽しめる作品ばかりなので、良かったら参考にしてみてください。 第1位 神の悪手 内容 芦沢央 ...
羽生善治がAIの評価値は”95%勝勢”なのに”投了”してしまった【見落とし?勘違い?】
A級順位戦で事件が起こりました。
羽生善治九段(当時)vs豊島将之(当時)の一戦から。
AIの評価値が”勝勢(95%)”を示しているのにも関わらず『投了』してしまった羽生九段。
中盤から終盤にかけて二転三転した激闘局を振り返ります。
なぜ投了してしまったのか?見落とし?
【第二期電王戦まとめ】名人vsコンピュータが遂に激突!結果は佐藤天彦名人の2連敗 Ponanzaの2連勝。
「名人vs電王」
最後の電王戦で佐藤天彦名人(当時)と最強の将棋コンピュータソフトPonanzaが激突しました。
この偶然とは思えない組み合わせでPonanzaが指した初手は驚愕の”3八金”でした。
自陣に入り込む余地すらも与えない完璧な指し回しでPonanzaは名人に2連勝し、電王戦は幕を閉じました。
この記事は第二期電王戦のまとめです。
【第一期電王戦まとめ】山崎隆之叡王vsPonanza 2連敗した山崎「自分よりも相手を信頼してしまった」
5対5の団体戦から1対1の二番勝負になった第一期電王戦。
将棋電王トーナメントで優勝したPonanzaに山崎隆之叡王は2連敗し完敗。
内容を見ても2局ともにPonanzaの完勝という将棋でした。
そして2016年には日本将棋連盟は対局時の電子機器の禁止を発表し、事実上の敗北宣言となりました。
【電王戦FINALまとめ】3勝2負で初のプロ棋士側の勝利!その内容は角不成やハメ手だった…
「コンピュータに敗れようとも、人間に知性がある限りチェスも将棋も続いていく。知性の闘いは揺るがない」
ガルリ・カスパロフ5対5の団体戦はこれで最後ということで”電王戦FINAL”が2015年に行われ、人間側の3勝2負で初めてコンピュータに勝ち越すことができました。
ロボットアームも”電王手くん”から進化した”電王手さん”が代指しを務めることに。
21手で終局などなにかと話題を呼んだ電王戦FINALのまとめ記事です。
【第三回電王戦まとめ】安倍総理が振り駒をするも1勝4負でプロ棋士完敗
唯一勝利できたのは豊島七段のみという、プロ棋士側の1勝4負で終わった第三回の電王戦ですが、大好評だった第二回に引き続き、第三回となった電王戦では振り駒に当時の安倍晋三総理大臣が登場。代指しに”電王手くん”そしてやねうら王バグ修正事件、と話題になりました。
【第二回電王戦まとめ】5対5の団体戦でプロ棋士側の1勝3負1持将棋という結果に
「コンピュータに将棋なんかやらせたらいけないよ」
「いずれ追い越されるかもしれないから」
大山康晴
第二回電王戦は人間対コンピュータの5対5の団体戦。
阿部光瑠、佐藤慎一、船江恒平、塚田泰明、三浦弘行。
習甦、ponanz、ツツカナ、puellaα、GPS将棋。
第二回電王戦は人間側の1勝3負1持将棋という結果になりコンピュータの勝利に終わってしまいました。
【第一回電王戦まとめ】米長邦雄vsボンクラーズ戦 6二玉から大優勢を築くも一手のミスで敗北
2012年1月14日
当時最強の将棋コンピュータソフト”ボンクラーズ”と元名人でもある”米長邦雄永世棋聖”が東京将棋会館で対局しました。
後手番となった米長邦雄は2手目に”6二玉”と新米長玉を披露。
そこから大優勢で昼食休憩に入ったものの事件が起こります。
【米長邦雄】対コンピュータ戦までの準備と米長語録「この米長っていうのはいい将棋を指すなぁ」
元名人でもある米長邦雄永世棋聖と当時最強のコンピュータ”ボンクラーズ”
現役を引退した老兵が対コンピュータ戦に向けて復活した道のりを書いています。
やっぱりおもしろい米長語録満載の対コンピュータ戦修行の日々を綴ったブログ。
「この米長って人に会ってサインをしてもらいたいな」と米長邦雄
そして妻からの衝撃の一言「あなたは勝てません」
【清水市代vsあから2010】最強の女流棋士と将棋コンピュータの対局を解説
局後「コンピュータの指し手から感情のようなものを感じました」と答えた清水市代女流王将(当時)
激指、GPS将棋、ボナンザ、YSSの4つの将棋ソフトの合議制システム”あから2010”
当時最強の将棋コンピュータあから2010と清水市代の棋譜を解説している記事です。
【羽生善治が大頓死】一手詰みを見逃し大逆転負けした将棋
竜王戦の挑戦者決定戦で羽生善治が一手詰めを見逃して大頓死。
驚きすぎて「ひっ飛車ぁ!」と叫んでしまった対戦者の木村一基。
その後、何事もなかったかのように感想戦を始める羽生にさらに驚く木村一基。
後に羽生は「指し直したい一手」にこの対局を即答しています。
トップ棋士も頓死するんですね。