電王戦 | ブラジルから王手飛車取り

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【第三回電王戦まとめ】安倍総理が振り駒をするも1勝4負でプロ棋士完敗

唯一勝利できたのは豊島七段のみという、プロ棋士側の1勝4負で終わった第三回の電王戦ですが、大好評だった第二回に引き続き、第三回となった電王戦では振り駒に当時の安倍晋三総理大臣が登場。代指しに”電王手くん”そしてやねうら王バグ修正事件、と話題になりました。
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【第二回電王戦まとめ】5対5の団体戦でプロ棋士側の1勝3負1持将棋という結果に

「コンピュータに将棋なんかやらせたらいけないよ」 「いずれ追い越されるかもしれないから」 大山康晴 第二回電王戦は人間対コンピュータの5対5の団体戦。 阿部光瑠、佐藤慎一、船江恒平、塚田泰明、三浦弘行。 習甦、ponanz、ツツカナ、puellaα、GPS将棋。 第二回電王戦は人間側の1勝3負1持将棋という結果になりコンピュータの勝利に終わってしまいました。
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【電王戦FINALまとめ】3勝2負で初のプロ棋士側の勝利!その内容は角不成やハメ手だった…

「コンピュータに敗れようとも、人間に知性がある限りチェスも将棋も続いていく。知性の闘いは揺るがない」 ガルリ・カスパロフ 5対5の団体戦はこれで最後ということで”電王戦FINAL”が2015年に行われ、人間側の3勝2負で初めてコンピュータに勝ち越すことができました。 ロボットアームも”電王手くん”から進化した”電王手さん”が代指しを務めることに。 21手で終局などなにかと話題を呼んだ電王戦FINALのまとめ記事です。
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