【サトシン】最強のエンターテイナー佐藤紳哉!イケメン棋士からカツラ棋士へ!
個性的な人が多い将棋界で”砂糖のように甘い言葉で深夜に君を寝かさない”の決め台詞でお馴染みの佐藤紳哉先生を紹介している記事です。
佐藤紳哉先生と同じくエンターテイナー棋士である橋本崇載先生との絡みは漫才並みにおもしろいですよね。
佐藤先生がカツラを被るようになった経緯、カツラ芸、そしてNGになったNHK杯秘話まで解説しています。
【貞升南女流のすべらない話】トークがおもしろい女流棋士がいるんです。
現在、結婚されていて二児の母でもある女流棋士の貞升南女流のおもしろい話を取り挙げている記事です。
ニコニコ動画の将棋中継などでよく聞き手として登場されていて、その際にお話しされた内容を主に紹介しています。
封印された恐怖の眼鏡から佐々木勇気先生との絡みまで、独特の貞升ワールドをどうぞ。
丸山忠久は大食い棋士【丸山定食の食事内容を紹介】なぜ大食いなのか?
将棋のプロ棋士が対局中に食べるご飯のことを”将棋めし”と言います。
”観る将”の人達にとっては、プロ棋士の将棋を観る上での楽しみの一つが将棋めしチェックです。
そんな将棋めしの中でもいつもファンの期待を裏切らない量を注文するのが丸山忠久九段です。
この記事では大食いの丸山九段の将棋めしを紹介するとともに、大食いの理由も解説しています。
【升田幸三】名人に香車を引いた伝説の棋士
「名人に香車を引いた男」と言われる升田幸三。
後にも先にも名人相手に香落ちで将棋を指したのは升田幸三ただ一人。
伝説となった大棋士の名人に香車を引いた結末。そして後日談を書いています。「喜びがね、日々段々膨れ上がってきた。もう、人は死んで、(自分も)いつ死んでもいいが、何百何千年経ってもね、俺の名前は残るというね。 時が経つほどね、やっぱり負かしといてよかったと。 将棋が始まって私だけだから。名人に駒をおろした人は。」升田幸三
【10手で投了】佐藤大五郎八段が中原名人に「こんな指し方は名人に対して失礼だ」と言って投了
将棋界の最短手数での終局記録はなんと「10手」なんです。
もちろんプロ同士の将棋での記録です。
その時、佐藤大五郎先生は相手の中原誠名人に「こんな指し方は名人に対して失礼だ」と言って投了したそうです。佐藤大五郎先生はどんな指し方をしたのか?失礼な将棋だったのか?その他にもいくつかの不可解な点を解説している記事です。
丸山新手『冷えピタ』将棋の対局中に放った奇手?盤外戦術!?効果はあるの?
丸山忠久九段がA級順位戦で後頭部に貼った『冷えピタ』新手を解説した記事です。なぜ貼ったのか?効果はあるのか?棋士と熱の問題は昔からあった?
その冷えピタ新手の効果を検証したプロ棋士曰く「額に貼ると効果有り、でも髪があると後頭部に貼っても意味がない」と。
そして、タイトル戦で羽生さん相手に冷えピタを貼った永瀬拓矢先生の後日談を書いています。
【菅井竜也のワープ角事件】トッププロ棋士の反則負けを解説「その角はどこから来ましたか?」
この記事ではB級順位戦で起きた「将棋界のワープ角事件」を後日談を含めて解説しています。
当時の菅井竜也七段と橋本崇載八段の対局です。
菅井七段優勢で進んだ局面から角のワープ、そして幻の5五銀打つで「その角はどこから来ましたか?」と記録係が聞いた。
プロ棋士が女流棋士に生放送で告白!?山崎七段『矢内さんを諦めます!』
将棋界では生放送の解説中にプロ棋士が聞き手の女流棋士に告白したことがありました。
この記事では当時の状況を、その時の二人の会話で振り返ります。
本当に好きだったのでしょうか?本当に諦めてしまったのでしょうか?ネットのみならずテレビでも取り上げられた棋士の公開告白の真実を後日談を元に解説します。
将棋界のモグモグ投了事件を解説【丸山vs藤井のA級順位戦最終局】
将棋界では、もはや伝説になった”モグモグ投了事件”を解説している記事です。
「モグモグしてますねぇ」と解説された丸山忠久九段の食べっぷり、そして対藤井猛九段戦でのモグモグ投了エピソード。
丸山九段のカロリーメイト愛が止まりません。
天才・羽生善治の凄さを100個の伝説的エピソードでまとめてみた
「将棋の羽生さん」と言えば将棋を知らない人でも知っている有名人。
今回はその羽生先生のエピソードを100個でまとめました。
恐怖の赤ヘルと呼ばれ、ウサギを愛す将棋星人であり伝説でもある羽生善治。
定期的に出る羽生衰えた説や家族間エピソードを一挙紹介。
【いろは坂事件】羽生善治、佐藤康光、森内俊之の将棋界の珍事まとめ
この記事では、将棋界の珍事件「いろは坂事件」を紹介しています。
この事件は羽生善治、佐藤康光、森内俊之という大棋士三人の最初で最後のドライブのお話しです。
時は羽生六冠が谷川王将に挑戦する王将戦第二局。
1995年あたりかと思います。
車の免許を取ったばかりの佐藤は森内を王将戦第二局の観戦に誘ったそうです。その王将戦が行われているのは栃木県日光市。
免許取り立てで、とにかく運転したい佐藤は自身満々でこう言いました。「私の車で行きましょう!」
【藤井聡太新棋聖誕生】史上最年少タイトル挑戦からの獲得
2020年7月16日 将棋界の記録がまたもあの天才棋士によって更新されました。 これまでのタイトル獲得の最年少記録は屋敷九段の18歳6ヶ月だったんですが、藤井聡太七段(当時)が17歳11ヶ月という若さ ...
三浦弘之九段の将棋ソフト不正使用疑惑騒動一連のまとめ
2016年将棋界に激震が走りました。将棋ソフトの不正疑惑です。
その容疑者となったのは竜王戦の挑戦者となった三浦弘行九段だった。
当時の久保九段、渡辺明竜王、等プロ棋士が会合を開き羽生三冠はグレーと判断。そして、冤罪から会長辞任、再発防止に向けての将棋連盟の取り組みまでを時系列順に解説しています。
【小池重明】伝説の真剣師の一生を解説【伝説の将棋指し】
真剣師”小池重明”を紹介している記事です。 加賀敬冶との通天閣の激闘で日本一の真剣師になり、プロ棋士にも負けなかった小池重明。 終盤力はA級八段と評され、将棋は怪物のように強かったが、私生活では女性関 ...
【羽生vs渡辺】3連敗から4連勝!初代永世竜王を懸けた伝説の七番勝負
「100年に一度の名勝負」
将棋界にそう言われ伝わる伝説の七番勝負がある。
初代の”永世竜王”を決める死闘であり、羽生にとっては”永世七冠”までもが懸かっていた。そして名人vs竜王という最強のカード。将棋の神様は3連敗から4連敗という奇跡をこの伝説の締めとした。
2008年に行われた第21期竜王戦七番勝負について解説している記事です。
【三間飛車の新序盤】菅井竜也の王位奪取の原動力となった3二飛車戦法その他
この記事では、菅井竜也先生が2017年の王位戦七番勝負で見せた巧みな三間飛車の序盤戦術をご紹介しています。 初手はもちろん、2手目でも4手目、6手目でも飛車をそのまま三間飛車にすることができる画期的な ...
【上座下座問題】羽生善治の3回連続上座奪取事件を解説
「羽生、討つべし!」
将棋界のスーパースターである羽生善治にこのように世間から批判が集まったことがあります。
将棋界の上座・下座問題で羽生がタブーに触れた事件です。
「私の座る場所がない」「この子が来年、私の首を取りに来るんです。」
この記事では「3期連続上座奪取事件」の真相について解説しています。
【陣屋事件について解説】対局放棄!升田幸三が名人の前に姿を現さなかった理由
将棋界に伝わる歴史的な事件で一番有名なものと言ったら「陣屋事件」です。
陣屋という旅館は将棋のタイトルで度々、対局会場として利用される将棋と縁が深い場所です。
そんな陣屋で対局放棄という前代未聞の大事件が起きました。
事を起こしたのはあの大棋士升田幸三でした。
【南禅寺の決戦】坂田三吉vs木村義雄・大阪名人の端歩突き9四歩の意味
大阪、新世界、通天閣の下にはある伝説の棋士を称えて「王将碑」が置かれています。
自ら大阪名人を名乗った反逆孤高の棋士、その伝説の棋士の名前は「坂田三吉」
南禅寺の決戦で坂田三吉はどうして9四歩と端歩を突いたのか?
この記事では坂田三吉の「南禅寺の決戦の端歩突き」の伝説を解説しています。
将棋のプロ棋士の収入や年収についての解説【藤井聡太は1億円プレーヤー!?】
「プロ棋士の収入源はどこ?」
「棋士の年収はどれくらい?」
「強い棋士だと1億円以上なの?」
などなど将棋界とお金については未知の領域。
この記事では気になる将棋のプロ棋士の収入について解説したいと思います。