【将棋界のタブー】なぜ女性のプロ棋士はいないのか

2022年、女流棋士の里見香奈先生がプロ棋士への編入試験を受けられました。

結果は3連敗し、残念ながらプロ棋士になることはできませんでした。

現在にいたるまで将棋のプロ棋士に女性でなった人は一人もいません。

なぜ女性はプロ棋士になることができないのか、その理由について持論ではありますが、解説したいと思います。

 

女流棋士とは

まずはじめに女流棋士について解説します。

女流棋士もお金をもらいながら将棋を指しているプロです。

しかし、厳密に言うとプロ棋士ではありません。

プロ棋士とは別に設けたのが女流棋士であり、こちらは女性しかなることができないのに対し、プロ棋士は男女関係なくなることができます。

ちなみ棋力でいうと、女流棋士のトップが奨励会の三段ぐらいの棋力になります。

なので。プロ棋士の棋戦で、一発入ることも珍しくありません。

 

男女による将棋人口が原因?

女性のプロ棋士はなぜいないのですか?

という質問に多くのプロ棋士や女流棋士の先生方は”男女の将棋人口の違い”を答えに挙げられます。

一歩発言を間違えば、批判の的になりかねないデリケートな質問なだけに、一番当たり障りのない答えを選んでいる印象を受けます。

将棋人口の男女比は9対1と、明らかに男性のほうが多く、女性は少ないです。

もちろん、この女性の競技人口の少なさは、女性がプロ棋士になれない原因の一つだとは思いますがメインの原因ではありません。

女性が将棋のプロ棋士になれない一番大きな理由は、脳の仕組みあります。

 

女性と男性の知能の差

女性と男性とでは脳の構造が7割も違うと言われており、男女が理解し合えない原因にもなっています。

それでは、勉学においてはどうでしょう?

東大や京大といったトップレベルの大学になると、男女比に大きく差がでます。

東大の男女比は8対2ぐらいです。

その他の名門大学の男女比を見てみても男性のほうが多く、女性の方が少ない傾向にあります。

ちなみにハーバード大学やスタンフォード大学、オックスフォード大学などの海外の名門大学の男女比は5対5となっています。
これには理由があり、男女比が5対5になるように学校側が取るからです。

日本の大学は男女関係なく上から何人というように取っていきます。

おそらくですが、海外の大学でも、男女関係なく、上から成績の良かった順に合格にしていくと、男女比は男性のほうが多くなることが予想されます。

これには理由がちゃんとあります。

下の図を見てください。

Quoraより引用

 

これは男女別のIQのグラフです。

このグラフからわかるのは、女性には平均的なIQの人が多いということです。

言葉を選ばずに、わかりやすく極端に言うと

男性には天才もいれば凄いバカもいる
一方で女性には天才は少ないが、凄いバカも少ない

ということになります。
なので、平均的なIQは男女共に同じぐらいになります。

ただ東大や京大のような上位数%の天才しか入ることができないところだと、グラフの右側が示すように男性の数が多くなり、女性の数は少なくなります。

同じことが将棋のプロ棋士にも言えます。

将棋のプロ棋士は天才集団です。

米長先生の有名な語録に

兄達は頭が悪いから東大に行った。
俺は頭がいいから将棋指しになった。

という言葉があります。

したがって、女性がプロ棋士になるのは、男性に比べてかなり難しいことではありますが、なれないわけではないので、いつの日にか女性のプロ棋士は必ず誕生するものだと私は信じています。

米長先生の語録についてはこちら

 

男女の体力の差

次にあげられる要因は男女の体力の差です。

プロの将棋は朝から始まり、深夜にまで及びます。
タイトル戦になると2日制の対局もあります。

長時間考えるのには体力がいります。体力で言うと男性のほうが有利ですから、持ち時間が長くなればなるほど男性有利になることが予想できます。

体力のような体の問題で言うと、女性には生理があり、対局日と重なると思考の妨げにもなるでしょうし、メンタル面にも影響すると思います。

そのような状況下では100%の力を発揮することはできないとは思いますが、生理について言ってしまうと、受験や、就活、大事な会議等、何においても女性に生理はつきものですので、それはそのまま男女の差となり、それならば男女を分けて考えようとなり、女流棋士という団体ができたのだと思います。

 

囲碁には女性のプロ棋士がいるのはなぜ?

将棋には女性のプロ棋士はいませんが、囲碁のプロ棋士に女性はいます。

なぜ囲碁に女性のプロ棋士がいるのかというと、これは規定によるものです。

囲碁の規定に、毎年最低一人は女性をプロ棋士にするという規定があります。

つまり、先述した、海外の一流大学の合格基準と似ています。
男女を分けて考えているのです。

なので、囲碁の世界ランクを見てみても、トップ100の男女比は99対1となっています。

さらに追記すると、将棋のプロ棋士は160名程度なのに対して、囲碁のプロ棋士は400名ほどいます。

将棋のプロは狭き門なのです。

 

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