14歳で女流棋士になった鎌田美礼女流は積極的に将棋関係のイベントや動画、SNSに登場しています。カラオケではゴールデンボンバーを歌い、得意なモノマネは橋本崇載氏のモノマネという鎌田女流の笑いのセンスが垣間見えるX(旧Twitter)のポストまとめ記事です。
東竜門のXアカウントでのポスト
鎌田美礼女流は茨城県取手市在住ということで、関東の若手棋士で運営しているX(旧Twitter)のアカウント”東竜門”のポストを1週間担当しました。
期間は2023年の9月25日からの1週間でした。
東竜門のポスト担当をした当時、鎌田女流は15歳の中学3年生。
大盤解説会に登場した時には将棋を頑張る流れの中「受験勉強を頑張りたい」と発言して会場を笑わせていた鎌田女流。
そんな気になる今時の女子中学生の最初のポストはこちら。
こちらのポストに対してたくさんのリプライがありましたので一部紹介します。
「なんで走ってたの?」
「なんでどんぐり探してたの?」
「公園をランニングしてたのはわかりますが、どんぐり探してたのはわかりません」
などなど、とにかくツッコミどころが多いのが鎌田女流のポストの特徴です。
続いてのポストはこちら。
どうしてこんなにもピントがあっていないのかが気になりますが、最後のポストは衝撃です。
「社長室とは?」
「鎌田先生のポスト全部面白い」
「う◯こより社長室のほうが気になる」
「東竜門史上、こんなにオモロいポストがあっただろうか…」
などなど、色々なコメントがありましたが、さらに興味深い考察があったので紹介します。
「もともと”う◯こ”が貼られてあったドアに弟が”社長室”のプレートを貼った説」
鎌田女流はリプライに対して無反応なので、謎は謎のまま鎌田女流の担当の週は終了しました。
ちなみに、最後日の挨拶ポストはありませんでした(笑)
そういうところが鎌田女流らしいというか、かわいらしいですね。
鎌田美礼女流の揮毫
最後に鎌田美礼女流の揮毫を紹介します。
鎌田美礼杯将棋大会にて、優勝者には鎌田女流の色紙が贈呈されました。
その中の一つがこちら。
”四面楚歌”
「どうした?」
「大丈夫?」
「SOS?」
という声がSNS上であがりましたが、15歳の中学3年生ということで色々あるのでしょう。
将棋や受験や弟や師匠の石田九段やら…とにかく色々なものに囲まれていることでしょう。
ちなみに鎌田女流は将棋は左で指しますが、字は右でも左でも書きます。
両利きなのかもしれません。